1月27日(月) 晴
朝のうちアクシデントに振り回され、寺田病院に出向き、午後からは月に一度の、地域密着高齢者親睦施設「なごみ」の接遇ボランティア。
いつものように、地域の高齢者の友人がたと和気あいあいのひとときを楽しみ、フジテレビの不祥事に反応し、遊びに来られたご近所さんには「いらっしゃいませ、お久しぶりですぅ」と、言葉をかける。
「野菜が、本当に高くて困るね」「もの皆値上げのご時世だから、和みのボランティアもワンコイン(500円)から賃上げしてもらわないとね」
さくら♪は、高齢者の有償ボランティアを推進する一人で、金つなぎの大きな催しでは500円硬貨を入れたポチ袋を多数用意している。
でも、ね。
地域の高齢者(主に後期高齢者)の日々の絆づくりのお手伝いに、賃上げの概念はそぐわない。 市から少しばかりの補助金は出るけれど、本来は自主運営の施設「なごみ」は、来場者に供される飲食物の売り上げ利益などで運営されているのだから、多寡が知れている。
「現在のワンコインで十分です」とさくら♪は言った。
言わぬが花!、だったかも?
夕方に、アップル歯科外来で入れ歯の型採り。
予約の多い院長先生と、忙し・さくら♪の日程がなかなか合わずに、昨年からの継続治療がやっと大詰めに来て、右上の入れ歯治療にかかっていただける。
「どのようにされますか?」「付け外ししなくて良いブリッジ(約22万円!)にしていただこうかと…」「残った歯根が弱いので、ブリッジはお薦めしかねますが」「ではでは、保険治療で…」(さくら♪、ほっ)
7巡目の年女、こののちも歯科治療は続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます