♪周りに迷惑かけながら、「きっと、必ずお返しします！」

８月７日 (金)　

梅雨は明けたのに、なんだか雲行きの怪しい明け暮れ。　
昨日も小雨混じりの曇り空の中、終日名張の町を走り回った。

ママの車で、バイクかっ飛ばして、市民活動支援センター・なばりえに連日、印刷のお願い。
今日は、送付状１００枚→郵便局に封書差出し。

東京都老人クラブ連合会の秋山局長から、墨田区老人クラブ連合会の高井事務局長から、「チラシを送ってください」と言っていただき、東京都社会福祉協議会の加納さまにも、引き受けていただいた。

チラシの向こうに、日比谷公園小音楽堂の当日の賑わいが見える。
９月１日、日比谷公園小音楽堂にＧＯ！！！

頭と体のほとんど、約９５㌫は「９月１日、東京・日比谷公園小音楽堂、『金つなぎの会創設１５周年記念総会　Ｋｅｉｊｉｒｏ　＆　Ｎａｏｋｏ　愛を歌う♪』」が占めていて、残りの５㌫で日常生活をめいっぱい♪

なので、よくポカミスをするし、根っからの天然ぶりもきわだっているようだ。
かくて、周りに迷惑もかけながら、「きっと、必ず、お返しします！」と心に誓う日々。
電話で、メールで、新旧の病友からの相談も相次いでいるし。
留守電、携帯、メール、ＦＡＸで１日１０数回連絡をとってこられるストーカーのような方もおられ、その心中も若干は理解できるだけに、困ってしまう。

昨日はたまりかねて、下のようなメール返信をした。

『あなたは何の権利があって、私の仕事先まで電話をかけて邪魔を
したり、無言電話したり、ＦＡＸを送りつけたりするのですか。
私は、こまっています。
他人に迷惑をかけてはいけませんよ。

悩みがあれば、市役所や警察や病院の相談室に出向いて
しっかり話を聞いてもらってくださいね。』

彼女からは、早速に反省のメールが届き、無言電話や形態への非通知電話は止んだ。

大病を病み、心まで止んでしまう病友も多く、こういう方々には金つなぎの明るく強く向日的な人生哲学はお役に立たない。
やさしく心を撫でるようなやり取りの中で、心がけることは勘違いをさせないような道案内だ。

さくらが信頼する素敵なＤｒ、「三重こころの医療センター」の院長、原田雅典先生のご教示をいただかなくては…

午後３時、わずかの時間を見つけて集会所の踊りのお稽古に参加。
１時から励んでおられた皆さまは、ちょうどお茶の時間で…

『涙そうそう』のお稽古。　着物に着替える余裕も無く、普段着の上に羽織を着てヘンな格好のまま、「前かがみにならずに！」と西川先生の叱咤を受ける。

「すみません、つい、逝友への思い入れが強くなり過ぎて…」と言い訳・さくら。
夕方は、ヤマト便の事務所に走る。
旧知の黒川さんが、荷造りのお手伝いをしてくださって、あ、あ、有難う～♪