♪ 来る秋の『市民オンステージ２０２３』の打ち合わせに行き、徳永監督にお会いする

８月１０日（木）　　雨のち晴

台風６号、７号の影響で、涼しい風が吹く。

午後、ａｄｓホールで、来る秋の『市民オンステージ２０２３』の打ち合わせ。

師匠の西川先生が同行してくださって、細部の打ち合わせが進む。

監督の

３年前、『名張で学ぶがん医療～垣添忠生先生（日本対がん協会会長ほか）の講演会』（ａｄｓホール）でお世話になった徳永監督が今日も対応してくださり、昨年のオンステージでもご指導をいただいた、まずは諸々のお礼から。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

イナセないでたちの監督は、いつものように、上から下まで黒づくめだ。

足元は雪駄に７枚こはぜの黒足袋を召して。

舞踊の白足袋は、通常お稽古は４枚こはぜで、舞台では５枚こはぜ。

稀に６枚こはぜを召される方もおられるけれど、７枚こはぜは知らなかった。

徳永監督の足袋は、別注の７枚こはぜで表は黒、裏地は小粋な浅葱色だ。

こだわりの監督に、こだわりの舞台をお任せできる、有難さ♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

息子たちは今日まで通常勤務だったそうで、わが家に合流できたのは午後１０時過ぎだ。

すっかり大人っぽくなった末孫は、さくら♪の背丈をはるかに超えてしまった。

有難いことである。