♪ 「富貴の会の 『秋の作品展』 に、お宅様のイルミネーションの写真を出品しようと思いまして・・・」

１０月６日（火）　　晴

近くにお住いのモリカワ氏が、数枚のイルミネーションの写真額を持参。　我が家で２７年来、冬の夜空に煌めく『金つなぎ　逝者鎮魂・生者安寧　祈念の電飾』の画像を撮影なされ、今週末に開催される秋の作品展に出品される旨のご挨拶である。

今年８７歳の氏は、銀行を定年退職後、シルバー人材センターでアルバイトをしておられるときに、少し総務のアドバイスをされたのがきっかけで、「名張市の養老施設の嘱託に」、と請われて勤務。　その後、奥さまを見送られて愛妻記を出版されるなど、我が街のパワフル老人・新老人の筆頭で、５年前には、【 ８０２０（８０歳に２０本の自分の歯を保つ活動）表彰 】 を受けられ、話題になったお方。　高齢の独居生活を居住まい正しく、健康に留意して暮らしておられる、私たちのお手本のような方である。

早朝から、爽やかな風が吹き過ぎた。

　　　　　　　　　　　

午前中に、金つなぎＩＴクラブのコヌマ嬢から連絡があり、「金つなぎ会議室にご招待します」とメールが届き、１時間ほどリモート会議の予行演習に費やした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

パソコンでは初めての取り組みなので、試行錯誤しながらも双方向通信が成立したので、ほっ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

午前７時半。　団地の下の通学路。

「マスクがきれい♪」と、通学する女の子に言ってもらって、朝から嬉しいさくら。　桜模様のハンカチをリメイクしてマスクにしてもらい、愛用して年中桜花爛漫！

今朝も比奈知小学校に登校する、富貴ヶ丘地区の児童１２０余人は、元気いっぱい。　見送りのできる、幸せ♪