8月29日(土) 晴
長男が同じ街の【スープの覚めない距離】に住み、「毎週1回は、どちらかの家で夕ご飯を食べましょう」と決めて、15年が過ぎた。
毎週土、日のいずれかは、ほとんど我が家で私の手料理を食べて、食後のスイーツを食べながらテレビを観て、楽しんで帰っていく。
料理を工夫することが好きなので、招待は苦にならないが、メニュー開発には苦労する。
昨日、なごみで見ていた料理番組で紹介されていた『マグロとアボカドのポキ』。 ハワイで人気のプレートとのことで初めて知るレシピだけれど、美味しそうなのでチャレンジすることにした。
結果は、なかなかの美味・満足!
でも、美味しいマグロの柵が手に入るかどうか、が決め手になるね。
夏を乗り切る一品は、エゴマと赤紫蘇の醤油漬け。
エゴマと赤紫蘇を洗ってキッチンペーパーで水をふき取り、ごま油、醤油、玄米黒酢、七味唐辛子を合わせた液に、小皿で抑えて一晩漬け込み。
アントシアニン、ポリフェノールの宝庫♪
体の掛け違ったボタンを、パチ、パチ、パチと正しく架け替えてくれる。
晩酌にお勧め、優れたアジア由来のハーブだ。
35℃を超える猛暑に耐えかねてか、みるくは肩で息をしている。
猫にも、熱中症は発現するのでしょうね?
なので、濡れタオルで頭と顔を覆ってやり、保冷パックをくるんだタオルの上に誘ってやる。
「ナニするのぉ?」、「ん? なんか、冷たい」、「ふん、涼しいかも」、「顎と胸をのっけてお昼寝~♪」
扇風機の風を受けて、ひとまずは猫の熱中症を回避!
さくらさんのチャレンジ精神と創意工夫が美味しい料理を生むだけではなく、若さの秘訣なのでしょうね。
我が家の長男家族も歩いて5~6分のところに住んでおり、さくらさんの家族同様我が家で飲み会を兼ねて食事を共にすることがずっと続いていましたが、コロナ騒動以後はなるべく控えるようにしていますのでちょっと寂しくもあり、早く収束、そして終息してくれないかと願っています。
『創意工夫は若さの秘訣』、なんとうれしい言葉でしょう!
このブログの読者さんおの心にもズンと響いた、励ましの言葉。ありがとうございます。
新型コロナは目、鼻、口からしか伝染に至りません。かけがえのない親子の時間を、手洗い、うがいを忘れずに、一日でも多く楽しんでくださいませ。
このレシピ、簡単そうなので挑戦、想像以上の旨さと簡単なので気に入りました。
これは自分の得意料理になりそうですが、簡単すぎて自慢できないかも?。
熱心な「厨房男子」、いつも応援しています。
料理は、興味を持つ、軽作業をする、段取りをする、手順を間違えない、など、認知機能を高めるうれしいジャンルです。 さくらも老化防止のため、毎日手づくりの料理で食事をしています。
有難いことです♪