さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 水撒き用の水栓を確認していただき、「どうやら、この辺りに蜂の巣がありそうですよ」って。 恐っ❗

2020年08月30日 23時45分19秒 | さくら的非日常の日々
8月30日(日)  晴

午前10時にご近所の山口設備の社長が来てくださって、庭の水撒き用の水栓の不具合を見てくださった。

結果、少し荒療治だけれど、パイプを延ばして離れたところに立水栓を取り付けていただくことになった。

「ついでに、この築山の3分のⅠを畑にしていただけないかしら?」、「ん~。やってはみますけど、この大木を2本伐って、根っこを掘り上げて、捨てるのもまた大変なんですよ」

「それより、このノウゼンカズラに蜂がたくさん来てますよ。昼間は攻撃的ですが夕方からはおとなしくなるので、夕方に退治してください」って。

そう言えば、お盆に帰省した次男が、水撒き用のホースリールに足長蜂の巣を見つけ、退治してくれた。
その顛末を、夜に兄に話す様子が可笑しくて、泣き笑いしてしまったのだった。

「様子を覗きに来ていたおふくろを守ろうと思って蜂と格闘、巣のあるホースリールをごみ袋でくるんで、口を縛るときに『ホースを少し切ってもいい?』って聞いたら、『えっ、そんなんしたら明日から水撒きが出来なくなる!』って言うの。 切らないとごみ袋に包み込めないやんか! 少し切るだけなのに、ね」

「そんなこと言うてる間に、戻ってきた蜂を追い払おうとして、ここ(足の甲)を刺され、どうにか追い込んだごみ袋に、殺虫剤のノズルを差し込んで噴霧してたら、後ろからおふくろが『なんまんだぶ、なんまんだぶ・・・』って、蜂に手を合わせてんのよ」

「なんか、悪いことしてるみたいな扱いで、さ」

今年の秋は、蜂の来訪にあたふたさせられそうな予感。

                    

昨日、試食して美味しかったマグロとアボカドのポキ。
メガドンキでマグロの中トロと赤身の柵を奮発し、キーウイとともに角切りして、ごま油、刺身たまり、かつおだし、七味唐辛子で味を調えた。
天盛りに、ネギの小口切りをあしらって。

超簡単、美味。満足♪
サイドメニューは、トマトとバジルのフレンチドレッシング、ほうれん草とベーコンのソテー、玉ねぎスープに溶き卵、オクラと白菜、にんじんの一夜漬け。

             

帰る息子一家を見送って戻ったら、みるくが客間の掃き出し窓から皆を見送っている。

家族LINEに画像を送ったら既読にはなったけれど、誰も返信してこない。
薄情な子たちだこと。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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 (かーこ)
2020-09-02 07:29:51
我が家も同時期に、何故か蜂、足長蜂より一回り大きいのが。玄関をうろうろ、外に逃がしても、また人の出入り時に、入ってきます。そういう時分に、季節が移っているのですね!
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蜂の季節 (さくら♪)
2020-09-02 23:11:03
そうなんですよ。晩夏から秋にかけてご近所にも蜂が巣を作ります。
足長バチより大きいって、スズメバチでしょうか?
【来る者拒まず・去る者追わず】の人生観を持っているので、毎年蜂と共存して大過なく生きていますが、
蜂毒のショック死もあり得るそうなので、巣の駆除は必要かもね?
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