今年82歳、現役の薬剤師で森山薬品の管理薬剤師でもある妙子ねえさんは、自慢の姉ではあるけれど…。
自信の裏返しがわがまま勝手な言動になり、注意すると突如怒りだす。
お茶を飲みながら、「今が幸せ! ありがたいわぁ~」と、何気なく言ったら、「あんたは偽善者だから! あたしには、そんな歯の浮くようなこと、言えないわ!」などと、気の悪いことを言う。
「生きるか死ぬかの際まで行ってきたら、そういう気持ちになるの!」
自分以外にはほとんど関心を持たない、お気楽姉ちゃん。 …ったく! たまんねぇな~
…とは言え、16歳も年上の母親のような長姉は、やはり母親のように尽くしていかなければならないのだろうと、自らに言い聞かせる。
このぉ、勝手もん~!!!
今日の訪問リハビリは?さくらさんから~~~~
と言いますのは、先日金つなぎの機関誌を、理学療法士にお見せしたのでした。それで・・・毎日新聞の記事を持ってきてくれました。さくらさんのお元気な一番最近のお写真にもお目にかかれて、良い日でした。
益々のご活躍を!!お姉さまのご健康を!お祈りします。
毎日新聞、見てくださったんですね。 ありがとうございます。
大きな記事で驚きましたが、発足当時の取材のいろんなことを、思い出しました。
この道を行けば生きられる!と信じて闘病する日々は、いつも、楽しかったですね。
「難有り、有難し」の言葉が、しみじみと身に染みるこの頃です。
愛しくて憎らしい姉!
あたしにとっては、そういう人なんですよ。
ありがとうございます。
…姉妹愛でしょうか?
私には、やはり、愛憎相半ばと表現するのがしっくりくるのですが。
あの歳で、一人で暮らして、働いて、少し自慢もしたくなるけれど、会えば、頑固で勝手もんで、愚痴も文句も、「聞きたくない、聞きたくない!」
姉妹でなければ、もっと姉を評価できるでしょうに、ね。