8月25日(月)
朝イチに、がん患者さんと奥さんが来宅。 胃がんの肝転移で、肝臓はイボ蛙のようになっている…と、ご主人がデータを取りに車に向かわれたわずかの間に、囁くように告げられた。
「OK、OK! 大丈夫ですよ。今から、いかに闘うか、考えましょう!」
ご夫妻に向かって、「大丈夫!」と繰り返し、そのさなか、相談電話が入って、またまた、「OK、OK! 大丈夫!!!」と繰り返す。
来合わせた友人のNさんが、さくらの携帯で、パシャッ!
「相談者への答え方が、楽しそうだから…」って。
だって、さくらが、辛そうに苦しそうに、めげて逃げて悔やんで答えても、相談者のお役には立てないのよ、ね。
…だから、いつでも、「めげない、逃げない、悔やまない」
電話の主は、東京から病中うつの苦しさを訴えてこられた。
「あ~、うつ。 …私も、昨年の秋に20日間、入院したんですよ、介護うつで…」
「えっ、あなたでも?」
「はい、わたしでも!」
心は、ほんとうに壊れやすいの。
たとえば、がんがあなたにも私にも平等に襲いかかるように、うつもまた、「私は、大丈夫!」と自信たっぷりのあなたの心にも、ある日とつぜん、シャッターを下ろす。
文子さん、大丈夫ですよ。
今はうつに沈んでいるあなたにも、きっと、必ず、明るい楽しい日が戻ってくるわ。
部屋のお掃除、冷蔵庫のクリーン・アップ、庭の草引き…、みんな、あなたの心が喜ぶことなんですよ。
もしや気持ちが動けば、少しずつ、やってみてね。
あ、それって、さくらが真っ先にしなくてはいけないことでもありますぅ。
「あはは、あはは~♪」
「あはははは、ははは~♪」
文子さん、皆さま。 あせらず急がず、ゆるゆると治りましょう!
朝イチに、がん患者さんと奥さんが来宅。 胃がんの肝転移で、肝臓はイボ蛙のようになっている…と、ご主人がデータを取りに車に向かわれたわずかの間に、囁くように告げられた。
「OK、OK! 大丈夫ですよ。今から、いかに闘うか、考えましょう!」
ご夫妻に向かって、「大丈夫!」と繰り返し、そのさなか、相談電話が入って、またまた、「OK、OK! 大丈夫!!!」と繰り返す。
来合わせた友人のNさんが、さくらの携帯で、パシャッ!
「相談者への答え方が、楽しそうだから…」って。
だって、さくらが、辛そうに苦しそうに、めげて逃げて悔やんで答えても、相談者のお役には立てないのよ、ね。
…だから、いつでも、「めげない、逃げない、悔やまない」
電話の主は、東京から病中うつの苦しさを訴えてこられた。
「あ~、うつ。 …私も、昨年の秋に20日間、入院したんですよ、介護うつで…」
「えっ、あなたでも?」
「はい、わたしでも!」
心は、ほんとうに壊れやすいの。
たとえば、がんがあなたにも私にも平等に襲いかかるように、うつもまた、「私は、大丈夫!」と自信たっぷりのあなたの心にも、ある日とつぜん、シャッターを下ろす。
文子さん、大丈夫ですよ。
今はうつに沈んでいるあなたにも、きっと、必ず、明るい楽しい日が戻ってくるわ。
部屋のお掃除、冷蔵庫のクリーン・アップ、庭の草引き…、みんな、あなたの心が喜ぶことなんですよ。
もしや気持ちが動けば、少しずつ、やってみてね。
あ、それって、さくらが真っ先にしなくてはいけないことでもありますぅ。
「あはは、あはは~♪」
「あはははは、ははは~♪」
文子さん、皆さま。 あせらず急がず、ゆるゆると治りましょう!
私にも通じます。介護疲れから~~「白内障」
出かけるところは?病院か、医院に、最近針灸治療院が月二回しっかり予定表に、何ヶ月間かが埋まりました。老いはしっかり迫って参りますね、
さくらさんの「なせばなる」もいつも頭に行動です。ありがとうございます。
介護を一人で為遂せるなんて、あなたでなければ出来ないことと思いますよ。
私は、わずか1年ほどの間、それもほんとうに姉の現実と向き合ったのはわずか半年で…
それでも、自分なりに全力投球したら、延びきったゴムのように、元に戻らなくなって、幸い素敵なDrがいてくださって、入院20日で元に戻らせていただきました。
赤目養生所。 藤岡義孝先生、田中一先生のおかげ。
人は一人では生きられない、その時つくづく思い知りました。
がんの抗がん闘病中にも、身に沁みて心にきざみましたのに、ね。
咽喉元過ぎればすぐに忘れて、お恥ずかしいことです。