さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 昨日の午前2時にベッドインし、 今日の午後2時に起床した。 

2021年12月02日 23時06分51秒 | さくら的非日常の日々
12月2日(木)  晴

昨日は、今年の電飾点灯式を無事終えて、病友がたが大阪に帰って行かれた。
「ありがとうございますぅ」、「楽しかった!」、「次は、忘年会やね」

見送って、少し私用を片付けているうちあっという間に時は過ぎ、午前2時にベッドに倒れ込んだ。
うろ覚えでお手洗いに立ちはしたものの、半日を、前後不覚に眠っていたことになる。

終日家に居て、布団を電気乾燥したり洗濯をしたり。
腑抜けのように暮らした。

点灯式の朝は、民宿ひろのお泊り組の西尾夫妻と義妹の美代ちゃんが、裏庭で花柚子、シークヮーサー、キーウィーを喜んで収穫してくださった。
狭い庭に、記念樹として植えたものが、毎年実を着けてくれる。 

有難いなぁ。
                
同じく、昨日見学した名張藤堂屋敷に、太鼓門と呼ばれる正門があることを初めて知った。
名張に住んで50年近く、亡夫と来客を度々ご案内したけれど、単に屋敷跡を見学したばかり。 今回西尾氏が駐車された場所の近くに、門に繋がる道があったので、知ることになった。

他に隣接する名張幼稚園、小学校、中学校もすべて藤堂家の屋敷内であったというから、藤堂高虎の養子・高吉(丹羽長秀の三男)の居城として、名張の旧市街に壮大な規模を誇っていたようだ。
                         
富貴ヶ丘の一角に「カフェ・ラ・アミ」がある。
オーガニックにこだわった食材で創作家庭料理を供してくださる岡本佳子さんは、ご主人を見送ったのち自宅を改装して、専業主婦から家庭料理のお店を開業された。

病友でもあるので、金つなぎは日ごろから応援させてもらっている。
今日のメインディッシュは、里芋のコロッケ。 下味をつけた里芋のマッシュをカラリと揚げて、美味・健食♪
                         
新潟の病友・角山優子さんから、搗きたての生餅が前日に届いた。
臼搗きの白餅と草餅をストーブの上でこんがり焼いたら、皆の手が伸びた。

夜は、2日前から下準備した薬膳カレーを当日、市田、三田村両理事と義妹の美代ちゃんが、絶妙の味に仕立ててくださった。

材料は、菊芋、クコの実、ヤングコーン、茄子、サラダ豆(5種)、タマネギ、にんじん、ジャガイモ、エリンギ、赤ピーマン、黄ピーマン、ブロッコリー、鶏モモ肉、鶏ミンチ、バナメイエビ、イカ。
カレールウは、エスビー(辛口)、ハウス(甘口)、オリエンタル(マース)のミックス。

美味しかった!



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