♪ 無聴衆講演会は無事終わり、 終わり良ければ、すべて良し！

５月１６日（日） 　　曇

天気予報は、軒並み「雨」の予報を伝えていたけれど、金つなぎの病友がたは、【金つなぎ予報】を信じておられるから、「風が出てきたから、雨雲を吹き飛ばしますよ。明日は金つなぎ晴れですぅ」と前夜から激励メールが複数届き、心配することなく、スーパーの開店間もなく冷えたお茶と缶入りスープを購入して、なばりえに行き、今日のタイムテーブルや横幕、縦幕の印刷をしていただく。

午前１１時には、名張市武道交流館「いきいき」に到着。

同行してくださった渡邊さん、いつも本当にありがとうございます。

お昼前から、市役所の永岡室長、阪本嬢、雪岡さん、堀永さん、西川くん。

後藤氏の車で、史代さん、谷氏、守随氏。　「名張市がん・難病相談室サポーターの会」の皆さんが、次々に到着なされ、作業が始まる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

早めに来られた講師の山口建・静岡県立静岡がんセンター総長先生は「頼まれた原稿を書くから」とおっしゃっておられたのに、石井政・元名張市議会議長、名張市の福祉子ども部・森嶋和宏部長、名張市老人クラブ連合会の大木喜徳郎会長、旧知の奥村恒雄氏らが次々にご挨拶に来てくださって、あっという間に開演時間！

山口総長の大らかで洒脱で優しいお人柄に、関係者もスタッフの皆さまも心が一つになり、全員集合の写真を撮ったのは、開演３分前。

「始まりますぅ、名張で開く無聴衆講演会～！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

テーマは「新型コロナ封じとがん予防」。　今一番聴きたい話を、丁寧に判りやすくスライドで見せていただき、今週末までに撮影の森岡写真館さんにＤＶＤ を１００枚作っていただき、来られなかった聴講予定者の皆さまに貰っていただく。

皆さま、お楽しみに！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

司会の雪岡潮枝さんは、介護福祉の現場から駆けつけて司会の大役を

引き受けてくださった。

大きな会場のはるか後方に、関係者とスタッフ席が２０。

ご挨拶をくださった名張市長、市老連会長ともども、やりにくい「非日常体験」を、ありがとうございました。