4月1日(水)
朝イチに来られた友人の紀子さんが、客間に入るなり「あらぁ、素敵です~♪ 桜のお軸なんですね! こんなの初めて見ました~」って。
福岡のかあさんの母上が、我が家の床の間に、趣味の日本画で爛漫の桜花を描いて贈ってくださったの。
4月の我が座敷は、桜花爛漫~♪
桜花を愛した亡夫もよろこんでいますぅ。
次いで太極拳の岩上喜代子先生が、「4日のフリーマーケット用にいかが」と、まだ新しいハロゲンヒーターを届けてくださった。
逝った二人の姉の洋服や小物雑貨、靴などもたくさん…
がんサポの清野会長のところには、「今のうちから、身の回りの整理をしておきたいから…」と、病友から連絡があった。
明日は、岩上先生のご縁で紹介された方の引越し荷物の不要品をいただきにいくことにもなっている。
忙しい!
疲れている!
ゆっくり和みたい!
いえ、やらなくては!
これが私の生きる道!
出来る幸せ、…だよね♪
※こんなことを書くと、皆さまから、「いいかげんにしなさいね」、「…もう~!」とご注意やお叱りをいただくことになるのでしょうね。
皆々さま、いつもいつも、ご心配にあずかり、ごめんなさい。
そして、心からありがとうございます!
「それをして死ぬ体なら、しなくても死ぬのよ!」
がん末期の病友が、生き方に悩んでおられる時、さくらはいつもこのように言ってきました。
いま、自分自身にもそのように言い聞かせ、勇気凛々、積極果敢、【金つなぎ・勝ち抜きRoad】を歩いて行く!、と決めています。
ありがとうございます。
四月は残酷極まる月だ(April is the cruellest month.)
リラの花を死んだ土から生み出し
追憶に欲情をかきまぜたり
春の雨で鈍重な草根をふるい起すのだ
(T.S.エリオット 『荒地』より、第1章「埋葬」、西脇順三郎訳)
英国の詩人が、長編詩『荒地』で謳いあげた【生と死と再生】のテーマが、思い返される。
5章、全433行の深い思惟のこめられたこの詩を、高校生の私は当時恋人であった亡夫に教えられ、学び、半分ほども理解できないまま、二人の子どもを生み育て夫を見送り、いま、死生と再生を謳うこの詩の内容がようやく理解できるようになった。
喜びとともに、悲しみもいっぱい味わったから!
憧れの裏には、苦しみとせつなさが張り付いていると知ったから!
西脇順三郎の名訳を味わいながら、ゆっくり読み返してみよう。
…って、そんな時間、あらへん、あらへん!
残念~!!!
朝イチに来られた友人の紀子さんが、客間に入るなり「あらぁ、素敵です~♪ 桜のお軸なんですね! こんなの初めて見ました~」って。
福岡のかあさんの母上が、我が家の床の間に、趣味の日本画で爛漫の桜花を描いて贈ってくださったの。
4月の我が座敷は、桜花爛漫~♪
桜花を愛した亡夫もよろこんでいますぅ。
次いで太極拳の岩上喜代子先生が、「4日のフリーマーケット用にいかが」と、まだ新しいハロゲンヒーターを届けてくださった。
逝った二人の姉の洋服や小物雑貨、靴などもたくさん…
がんサポの清野会長のところには、「今のうちから、身の回りの整理をしておきたいから…」と、病友から連絡があった。
明日は、岩上先生のご縁で紹介された方の引越し荷物の不要品をいただきにいくことにもなっている。
忙しい!
疲れている!
ゆっくり和みたい!
いえ、やらなくては!
これが私の生きる道!
出来る幸せ、…だよね♪
※こんなことを書くと、皆さまから、「いいかげんにしなさいね」、「…もう~!」とご注意やお叱りをいただくことになるのでしょうね。
皆々さま、いつもいつも、ご心配にあずかり、ごめんなさい。
そして、心からありがとうございます!
「それをして死ぬ体なら、しなくても死ぬのよ!」
がん末期の病友が、生き方に悩んでおられる時、さくらはいつもこのように言ってきました。
いま、自分自身にもそのように言い聞かせ、勇気凛々、積極果敢、【金つなぎ・勝ち抜きRoad】を歩いて行く!、と決めています。
ありがとうございます。
四月は残酷極まる月だ(April is the cruellest month.)
リラの花を死んだ土から生み出し
追憶に欲情をかきまぜたり
春の雨で鈍重な草根をふるい起すのだ
(T.S.エリオット 『荒地』より、第1章「埋葬」、西脇順三郎訳)
英国の詩人が、長編詩『荒地』で謳いあげた【生と死と再生】のテーマが、思い返される。
5章、全433行の深い思惟のこめられたこの詩を、高校生の私は当時恋人であった亡夫に教えられ、学び、半分ほども理解できないまま、二人の子どもを生み育て夫を見送り、いま、死生と再生を謳うこの詩の内容がようやく理解できるようになった。
喜びとともに、悲しみもいっぱい味わったから!
憧れの裏には、苦しみとせつなさが張り付いていると知ったから!
西脇順三郎の名訳を味わいながら、ゆっくり読み返してみよう。
…って、そんな時間、あらへん、あらへん!
残念~!!!
さて、さくら様は、亡きご主人様と
高校生の頃から、こんな素敵な詩で
愛をささやきあっていたなんて、
なんてロマンティック。{/hearts_red/
それにしても、いい詩ですね。
ありがとうございます。
早くに夫を見送り、彼とのうれしく楽しかった記憶のみが残っています。
11歳年上で、11人兄弟の長男の夫は、私にも親・姉妹にも優し過ぎた…。
そんななかの、新聞社管理職と労老介護に片道3時間の日々♪
せつなく悲しいことも両手に溢れるほどありましたけれど。
彼との現代時をベースにした日々は、いま老いを生きるさくらの大きな後ろ盾です。
楽しかったなぁ。
うれしかったなぁ。
幸せだったなぁ。
…彼との【我が青春】!
ありがとうございます!
7日、お目もじが楽しみですぅ。