さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 読売新聞地域面に、 目にも鮮やかな電飾の写真が掲載され、過不足のない記事が興趣を添えてくれています

2020年12月03日 22時52分02秒 | さくら的非日常の日々
12月3日(木)  晴

ひまわりコーラスの福田夫瑳子事務局長から、「新聞に大きく出ていますよ」と教えていただき、郵便ポストにも記事の切り抜きが投函されていた。
ご近所のMさん、ありがとうございます。

「はじめまして!」の、読売新聞・道津記者♪
ご取材を、ありがとうございました!
                   
門柱の上には、四角形のポールが立っている。

若々しく溌剌と事業の進捗を語っておられ、日ごろから応援していたT社長のあっけない事故死を悼んで飾り付け、ほかにも2年前から応援してきたTくんが、6歳と4歳の子供たちを残して逝かれたこの夏、今年知ることになったKさんのご子息のこと。

もっと前には、骨肉腫のあきさん、卵巣がんの順子さん、明るく強く乳がんとの共存を訴えたオオツカさん、卵巣がんの美穂さんは有能な記者で、NY駐在中に大部の書籍を出版なされ、残念ながら遺作となってしまったけれど。

お若い方々のご逝去には嘆きの想いもひとしおで、心の涙壺に涙が溢れこぼれる。 一方で、金つなぎ天国支部では、吉原敦子支部長が見事な取りまとめで、私たちが逝くのを待っていてくださる。

お若い方々もきっと、ご活躍の事であろうと安堵もしている。
                

点灯がうまく運んでも、まだまだ、ソケットの防水作業とチェックが残っている。 三口コンセントを継ぎ足し継ぎ足しの、いかにも危ういステーションが7か所。 一口のジョイント部分が4か所。

今年手伝ってくれた長男と、「業務用の太いケーブルを買ったほうが良いね」、「分かっているけど、先立つものが、ね」、「そんなこと言ってて、失火につながったら大変やよ」
                  
危ない、危ない。
とは言うものの、今年で27年目を迎える【祈りの電飾】。 一度も事故は起こしていないので、今年もこのままビニール袋を幾重にも巻いて、防水しているのだけれど。

来年は、業務用とやらを購入することにいたしましょう。 その為に資金を溜めましょう!


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