さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 昨夜の点灯式を取材してくださった地元のケーブルテレビ局が、今夕から毎正時ニュースで放送してくださいました

2020年12月02日 23時09分03秒 | さくら的非日常の日々
12月2日(水) 晴

今日も3日連続の温かい好天に恵まれた。

午後6時からの地元ケーブルテレビ『ads-News』で、昨日の点灯式の様子が放送された。
カウントダウンで点灯!の瞬間を切り取って【金つなぎLINE】に流したら、病友がたから「感動しました」、「来年は生で見たい」などの意見が相次いだ。

中で、皆さまの意見を代弁しておられるような次のメールを転載させていただく。
☆みよこ
『素晴らしい電飾ですね。
昨年とは違う緑の山は
息子さん達が、庭木に掛けられたんでしょうか。

まづ、27年間も継続出来ていることの凄さ‼️
金つなぎさんの絆の強さの凄さ‼️
年々増えていくことの
パワーアップの凄さ‼️
揺るぎないコンセプトの凄さ‼️

これは、魂の鎮魂電飾‼️
只者ではない~ですね️』

この意見にも、同感・教官のカキコが連なった。
ありがとうございます。           

          

昨夜、点灯式には子どもたちのほかご近所の皆さま、マスコミ取材の皆さま、金つなぎの病友がた。
うちんチのママと高槻から妹さん。 二人は相次いでご両親を見送って寂しい思いをしているので、「ご両親が来られるから、会いにいらっしゃい」と高槻の妹さんにお声掛けし、今言って夕方には我が家の電飾の前におられた。
ママにも孫たちにも、そして誰より妹さんに、心の和む【非日常】!
良いと思いますよ。            
          

夕方、桔梗が丘の住宅街で立ち話中の、若々しいご老人に道を訊ねたら、「こっちから・・・」、「いや、そっちは判りにくい。 あっちの道へ」となかなか教えていただけないので、「来た道を銀行の交差点まで戻りますね」。 「そうや、それが一番迷わずに行ける」とお二人が異口同音に。

夕まぐれの住宅街で、後期高齢者の即興漫才♪

左の男性がさくらのバイクをしげしげ眺め、「僕、カレンダーが欲しいなぁ。来年のカレンダー♪」、「あ、これ? 見代ひろこ先生の『光のカレンダー』、とてもファンの多い、素敵なカレンダーなんですよ」

「もらってください。1年終えて、気に入った絵を額に入れてお部屋に飾ってください!」、「有難う! そうするわ」
                

昨日大鍋いっぱいに作ったクリームシチューを、寸胴鍋に満たして長男宅に届けに行く。
鍋の上にキャベツのコールスローを重ねて。

「取りにおいで」と言うのは易いのだけれど、夕方になっても4302歩しか歩けていないので、自分のために歩いて行く。

「とても、美味しかった」と3人娘(ママと孫2人)がLINEでお礼を言ってくれたので、俄然ヤル氣が出た。
単純な婆であるよ。


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