8月10日(土)晴
昨日から友人の紀子さんにお願いして、早朝から庭の草引きをしてもらっているので、昨夜も【午前さま就寝】のさくらとはいえ、気が気ではない。
同い年の友人に、アルバイトをお願いして快諾いただいたとはいえ、寝てなんかいられない心境なのだ。
午前7時に起き出して、さくらも庭の草むしり。
「お盆で息子さんたちが集まられるからって、何もこんなに気を遣わなくても良いのでは? 『…お母さんも歳やから、腰が痛くて草引きも出来ないのよ』と言っておけば?」と紀子さんが、呆れておられる。
…だって、腰が痛くもないし、草むしりが嫌いなわけでもない。
ただ、時間が無いだけなのだ。
梅雨前に水野造園さんが綺麗にしてくださったのに、ウチの雑草たちの生命力旺盛なことったら!
旺盛と言えば。
亡夫が生前に植えた朝顔が、毎年同じ場所に芽吹く不思議に驚いているのだけれど。
今年は忙しくて、気づいたのが7月の初めごろだった。
「鉢に植え替えて、手を付けてやらなくては…」
思いはすれど、時間がなくて今日に至った。
紀子さんに手伝っていただいて、根回しをする。
エイヤッ、で掘り上げて大切に鉢に移す。
ついでに、花の終わったてっせんも植え替え、たっぷり水をやり、簾で日差しよけをつくったけれど、果たして根付くかどうか?
そのままにして咲かせるって法もあったんだけれどね。
和田夫人から、「茄子とトマトが美味しく出来ましたよ。…いかが?」とお声をかけていただき、雀躍利して和田家の菜園に窺う。
プチトマトが鈴生りで。
「みんな、いただいてもいいんですか? 本当に?」
普通の茄子の苗を買ったのに、「なぜか、水茄子が実りました♪」って。
貴重な茄子を頂戴して帰ったら、玄関先に小玉西瓜が置かれていた。
「気が付いたら、置いてあったの。たしか、男の人が門の前におられたみたい」と紀子さんに教えられ、ご近所の新延氏にお(訪ねしたら、「ボクじゃありませんよ」と笑われた。
どなた様でしょうか?
ありがとうございますぅ~♪
午前9時を過ぎたら、陽が高く強烈な光を放つようになり、門扉に取り付けて傘を開く。
門扉に付けたプランター乃花たちの日除けですぅ。
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