10月26日(月) 晴
目の覚めるような快晴が二日も続き、たったそれだけのことでさえ、「幸せ!」と感じられるのは、年若くして逝かれたタカヤマ君を想い、いま病んでおられる肺疾患の病友がたの日々の不安に思いをいたすから。
皆々さま、電話で申し上げたように、【自分の脳(認識)は騙せる!】ことを信じましょう。
きっと、必ず、そこから好転が始まります。
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宝塚ホテルで、新聞社時代の友人にお会いし、深更まで語り合い、ご一緒してくださった方々ともども爽やかな朝を迎えた。
新装なったホテルは、宝塚大劇場の大階段を模したつくりで、熟女6人はさながらヅカスターになった気分♪
サンケイリビング新聞のウエノ元神戸版編集長(左)が、『金つなぎNews 会創設25周年記念号』にお祝いを贈ってくださったことが、今回のプチツアーのきっかけであった。右はウエノさんの友人・トミコさん♪
今年ご縁をいただいた、ボイストレーナーの麗奈さんに、体のほぐし方、発声練習を習い、森山直太朗の『さくら(独唱)』の歌唱指導をしていただく。
「わぁ、麗奈先生の声! 楽器みたい♪」
宝塚駅から徒歩1分のスタジオに、笑いと歌声が響いた。
神戸組のウエノさんらと商用で帰る恭子ちゃんと別れ、手塚治虫記念館を見学。 画伯の才能の開花の早期であったことや綿密な仕事ぶりに刮目する。
旅の最後は、阪急三番街の中国料理『梅蘭(ばいらん)』。
先週、金つなぎのお仲間と偶然に見つけた、本店は横浜中華街の行列のできる名店だ。
蟹の二枚皮をフライにし下味をつけてカラリと揚げたフライ粉がたっぷりかかっている一品。 一皿に二匹の、この時期このォ店でしか食べられない、1650円。
熟女3人、お昼は宝塚のまるさん松本で行列に並び、美味・盛りだくさんのカレイの定食(@1650)を堪能し、夜はまた中華料理に舌鼓♪
友情と美味満足の旅。
ありがとうございます。
驚異的な行動力で、当地に来ておられた由、大人の茶房など、隠れ家に案内したく思えども、ご友人と一緒とあって、諦めました。
次々に友人が逝き、あるいは認知症と聞くと、桜橋のサンケイ時代が懐かしいです。小生、83歳になりました。
益々のご活躍を!
お遍路行のSAで思いがけずお出会いしたのが8年前でしたっけ。
新聞社時代には、いろいろご教示いただき、お引き立ていただき、改めまして感謝申し上げます。
大阪にお出ましの折には、ご一報頂けましたら馳せ参じます。
楽しみにしております。