1月31日(日) 曇のち雨
♪明後日の日曜日、 三重大学にすい臓がんの患者・家族ら皆さまが、 大集合!
2015年09月11日 18時50分47秒 | さくらジャーナル
9月11日(金) 晴
明後13日に、津市の三重大学で『パープルリボンウオーク&セミナー2015 in 津~膵がんを知る~』と題した催しが開かれます。
一般に、長さが約15センチで幅が約2センチしかないすい臓は、2センチ以下で見つけないと、近くの臓器に浸潤したり転移したりするとされ、一方、早期発見されれば生存率が上がると言われています。
けれども、胃の裏側にあって、色々な臓器に囲まれていることなどから早期発見が難しく、いきおい治療も困難で、他のがんに比べて5年生存率が低いのも、一面の真実です。
13日の催しは、こういったすい臓がんの正体を良く知り、理解を深め、がんとの【負けられない闘い】に備える、良い機会です。
催しは、今年で4回目。
当日は、①午前9時から11時半まで、同大キャンパス内を中心とした約3キロのコースをDrやナースの皆さんらと歩く「パープルリボンウオーク」♪
②午後1時からは、学内の三翠ホールでセミナーが開かれます。
セミナーでは、Drらが診断、外科・化学・放射線療法、緩和ケアなどを紹介されるほか、患者やご家族が体験談を話してくださいます。
会場内には、各種相談ブースも開設。
定員は400人で、先着200人にはオリジナルTシャツ(お洒落!)と、うちわがプレゼントされます。
参加は無料で申し込みも不要です。
ぜひ、ご参加ください!
☆問い合わせ 059-231-5190の大西さんへ。(平日10時~16時)
金つなぎの病友がたには、重いすい臓がんを病んでなお、明るく元気に前向きに、闘病される病友が多いのですよ。
さくらの中学時代からの学友・美代ちゃんも、そのお一人。
糖尿病を病む中ですい臓がんが疑われ、お話を伺って、かかりつけ医の紹介状を急遽いただき、その日のうちに三重大学・肝胆膵内科を受診してもらいました。
抗がん闘病のひとつのキーワードは、「スピード」です。
そうして、【めげない、逃げない、へこたれない】という強い心を養うこと!
その上で、【敵を知り 己を知らば 百戦危うからず】なのです。
どうぞ来る13日は、無理のない範囲で積極ご参加を!
◆
おととしから参加し、患者代表として体験発表もされた病友の美代ちゃんは、「今年は、『生かしていただき、ありがとうございます』の気持ちを込めて、三翠ホールの演壇に、大きな立花を贈らせていただいたの。来年も、頑張って参加したいから!!」と、はじける笑顔で話しています。
すい臓がんの皆々さま、まだまだ選択肢はあるはずです。
当日の相談コーナーも積極的に利用なさって、もしや、『治ったすい臓がん患者』のお話が、もっと聞きたければ、金つなぎの会にも多くの事例が有りますよ♪
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♪明後日の日曜日、 三重大学にすい臓がんの患者・家族ら皆さまが、 大集合!
2015年09月11日 18時50分47秒 | さくらジャーナル
9月11日(金) 晴
明後13日に、津市の三重大学で『パープルリボンウオーク&セミナー2015 in 津~膵がんを知る~』と題した催しが開かれます。
一般に、長さが約15センチで幅が約2センチしかないすい臓は、2センチ以下で見つけないと、近くの臓器に浸潤したり転移したりするとされ、一方、早期発見されれば生存率が上がると言われています。
けれども、胃の裏側にあって、色々な臓器に囲まれていることなどから早期発見が難しく、いきおい治療も困難で、他のがんに比べて5年生存率が低いのも、一面の真実です。
13日の催しは、こういったすい臓がんの正体を良く知り、理解を深め、がんとの【負けられない闘い】に備える、良い機会です。
催しは、今年で4回目。
当日は、①午前9時から11時半まで、同大キャンパス内を中心とした約3キロのコースをDrやナースの皆さんらと歩く「パープルリボンウオーク」♪
②午後1時からは、学内の三翠ホールでセミナーが開かれます。
セミナーでは、Drらが診断、外科・化学・放射線療法、緩和ケアなどを紹介されるほか、患者やご家族が体験談を話してくださいます。
会場内には、各種相談ブースも開設。
定員は400人で、先着200人にはオリジナルTシャツ(お洒落!)と、うちわがプレゼントされます。
参加は無料で申し込みも不要です。
ぜひ、ご参加ください!
☆問い合わせ 059-231-5190の大西さんへ。(平日10時~16時)
金つなぎの病友がたには、重いすい臓がんを病んでなお、明るく元気に前向きに、闘病される病友が多いのですよ。
さくらの中学時代からの学友・美代ちゃんも、そのお一人。
糖尿病を病む中ですい臓がんが疑われ、お話を伺って、かかりつけ医の紹介状を急遽いただき、その日のうちに三重大学・肝胆膵内科を受診してもらいました。
抗がん闘病のひとつのキーワードは、「スピード」です。
そうして、【めげない、逃げない、へこたれない】という強い心を養うこと!
その上で、【敵を知り 己を知らば 百戦危うからず】なのです。
どうぞ来る13日は、無理のない範囲で積極ご参加を!
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おととしから参加し、患者代表として体験発表もされた病友の美代ちゃんは、「今年は、『生かしていただき、ありがとうございます』の気持ちを込めて、三翠ホールの演壇に、大きな立花を贈らせていただいたの。来年も、頑張って参加したいから!!」と、はじける笑顔で話しています。
すい臓がんの皆々さま、まだまだ選択肢はあるはずです。
当日の相談コーナーも積極的に利用なさって、もしや、『治ったすい臓がん患者』のお話が、もっと聞きたければ、金つなぎの会にも多くの事例が有りますよ♪
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