さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪今日は、がん・難病電話相談の多い1日であったよ

2011年08月30日 23時30分29秒 | 患者による患者のためのがん相談
8月30日(火)曇

午前中、集会所の自治会卓球クラブに顔を出す。

やや、やっ。
今しも混合ダブルスの試合が白熱の追いつ追われつの展開だ。
審判の岡武氏が、カウンターを抱え本格的にカウントしておられる。

下手くそ・さくらは、花市部長に相手をしていただき、雨埀れpingpongに精を出す。
ところが、これが、結構ハードな運動なのですぅ。
※ぽっこりおなかが、少しはへこむかしらね?

正午に帰宅して、留守電3件を聴く。
うち2件が、相談電話だ。
午後から夜にかけては、きっと電話の応対に付き合い、パソコン開いて「OK,大丈夫ですよ!」と、言い続けるに違いない。

悩める皆々さま。
ほんとうに、まだまだ、大丈夫なのですから!

午後、「お久しぶりですぅ♪」
良江さん♪から懐かしい電話をいただき、積もる話に泣き笑いして終えた。
「ご一緒に、呑みたいですね~」、「語り合いたいですぅ♪」
…いずれも、さくらからのオファーなのですよん♪

朋有り 遠方より委細電談
亦 楽しからず乎

       
     

富貴ヶ丘自治会の卓球クラブは、花市氏を部長に昔取った杵柄の猛者ぞろい。
ポツン、ポツンと球を打ち返すのは、さくらだけなのだけれど、体を動かせるのがうれしくて、なるべく参加することにしているのだけれど。


             

結局、重い病状のご相談が3件。
ご本人から、夫君から…

先の電話に後からキャッチホンが入ったりして。
「30分あとに電話をくださいね。 お待ちしますぅ」
「夜でも、深夜でもOKですよ~!」と、明るく付け加え、もう一人の私に「これっ! さくら。 なんてことを言うの? ええ加減にしなさいっ!」と叱られている。




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