さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 大阪・リーガロイヤルホテルで開かれた、 シンクロナイズドスイミング「井村JAPAN」の祝勝会で

2016年11月03日 22時02分11秒 | さくら的非日常の日々
11月3日(木)晴

午前11時前の特急で、大阪のリーガロイヤルホテルに向かう。
今日は、「井村JAPAN祝勝会」が開かれるのだ。

会場の大スクリーンには、去る8月のリオデジャネイロ・オリンピックで4年ぶりに銅メダルを獲得した、シンクロナイズドスイミングの「井村ジャパン」の勇姿が、再び感動を呼ぶ。

この夏、日本中が本当に熱く燃えましたね。


         

「友人の友人は、皆、友人よ♪」
日ごろから【人と人をつなぐ達人】こと、友人の大ぞの千恵子さん(サンエリア社長)のお誘いで、楽しみにして来たのだった。。

もっとも、朝から来客があり、開宴間際に会場入りしたさくらは、ちょうどロイヤルホールに入って行かれる選手ご一行さまに遭遇。
「勝手に写メしてごめんなさいね」と、心に呟いてシャッターを切ったら、なんと、あの井村雅代さん(リオ五輪、シンクロ・チーフコーチ)が振り向かれ「ありがとうございますぅ♪」って。

日ごろから、【願えば叶う】、【思えば通ず】と信じてはいるけれど、これには驚いた。


         

「シンクロの水着は、選手の命を守る【戦闘服】!」
だから、一人ひとりの選手の動きに合わせたオートクチュール水着なんですって。

井村さんがこだわり抜いた数々の注文を、引き受けてくれたのが、大阪に本拠を置くスポーツ用品メーカーの、あの、デサント社なんですって。

「体形で遅れを取る日本人の体を、少しでも美しく審査員にアピールさせるように・・・」
このあと壇上に呼び上げたられた装いの専門家や音楽家とも、技を際立たせる装いや立ち居振る舞い、音楽の大事さなどを熱く語る井村さん。

アタマの回転が早く、気配り・心配りも行き届き、でも容易にソレを悟らせはしない。
おまけに、度胸の座りがハンパじゃない。

10年に及ぶ選手生活と、その後のコーチ・監督生活での赫々たる戦果に裏打ちされた圧倒的な自信が、潔くまた心地よかった。


              

【井村JAPAN】全員の集合写真とサイン入り色紙を引き当てた、芦屋大学・臨床教育学部特任教授の中村光男さんが、「ボクの当たり籤を引いてくれたのが、林愛子ちゃん(井村スイミング)! なんと、我が芦屋大学の卒業生なんですよ。 感激ですぅ」と、手放しの喜びよう。

嬉しさ2倍の当たり籤に、周囲の皆さんから惜しみない拍手が贈られた。


         

「あらら、茜丸さん~♪」
大ぞのさんのご紹介でお見知りいただいた、五色どら焼き・茜丸本舗の茜太郎さんと、左は洋子夫人、右はナカタ夫人(タレント・リリアンさんの友人)。

さくらは、ご本名も存じ上げているけれど、言わない。
「本名は、茜太郎!」と言い張って、【動く広告塔】に徹しておられる生き方が、潔くて好感が持てるから。

         

受付に万来社のゆう子さんがおられて、ご挨拶♪

いつも明るく朗らかな、NICEーMs!

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