10月22日(金) 晴
『金つなぎNews』12号をお届けしたら、連日、お礼状が届き、併せて「転居先不明」のピンクの封筒が返送されてくる。
毎年年賀状のやり取りをしている宛先なのに、転居ハガキもいただいてないのに、どうしたことか? 郵便局さん…
夕方、歯科検診のためアップル歯科に行き、「奥歯がギザギザになってきましたぁ」、「では、レントゲンを。 おや、かぶせている歯の横から、二つに割れた根っこの歯の、片方が伸びてきていますね」、「ぇっ、そんなことってあるんですか?」、「良くあることですよ」
調べてみたら、臼後結節、臼傍結節 などと言われる咬合異常だそうだ。
かぶせた歯の根っこが二つに割れ、そこから歯(結節)が伸びてきたと思われる。 除去していただき、「痛みが無いようなら、このまま様子をみましょう」で、無罪放免となった。
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逝かれた親友の典子さんを惜しみ、もう一度『今年逝かれた皆さまを偲び、互いの元気を喜ぶ集い』を企画し、参加予定者への連絡で一日がかり。
ったく。 こんなしんどいことに、自ら手を挙げて飛び込んでいく。
【雉も鳴かずば撃たれまい】とは、さくらのことですね。
ほんと、我ながら持て余していますぅ。
さくらさんの場合は同じ「雉」の習性に例えるとしても【雉も鳴かずば撃たれまい】ではなく、【焼け野の雉子、夜の鶴(やけののきぎす、よるのつる)】ではないでしょうか・・・
ご存知でしょうが「雉子」とは「雉」のことだそうですね。
雉子や鶴ほどに、親子の情愛深く生きているわけではありませんが、それでも、仲良く思いやりつつ生かされている日々は有難いものがあります。
私は、大げさに言えば、命の尽きるギリギリのところに立ち、命の終焉を観てしまって以来、支えあう、慈しみあう、励ましあう、などと言う人の優しさに憧れています。
話が気障に逸れて、お恥ずかしい!
失礼致しました。