10月23日(土) 晴
地域の高齢者施設・なごみは、高齢者の相互扶助施設で、利用者も接遇ボランティアも、互いに高齢者である。
さくらは日々慌ただしいけれど、地域の仲間づくりを兼ねて毎月2回は、必ず接遇に参加させていただく。 出来る幸せ、有難いことである。
朝から、携帯電話でサラリーマン川柳を検索し、来所の皆さまと「アル、アル!」と、笑って笑って免疫力を上げる。
一般に、ヒトだけが真の意味で【笑う】ことで周囲と協調したり、優越したり、何より楽しくなったりするといわれる。
一方、カリフォルニア大学・研究チーム の研究結果によれば、ヒト以外の動物も笑うとされ、その数は65種に上るそうだ。
ヒトの笑いとその他の動物のそれとは、決定的に違う、とさくらは思う。
ヒトほど自由自在に笑い、笑いに幾多の意味をもたせられる動物はほかにいない。(と思う!)
犬や猫やアザラシなどの笑顔写真も多く見られるけれど、たまたま、彼らが歯をむき出しているところとシャッターチャンスが合っただけであろうかと思う。
笑いの効用について思いを致す動物は、脊椎動物門のうちの、哺乳綱霊長目ヒト科ヒト属のヒト種を除いてほかには、無い!
【真の笑いは、人間の特権】と納得して、一日中、笑って過ごした。
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