♪夜と昼の間に、KLCの編集会議が開かれて

１０月９日　(火)　晴

朝夕はめっきりと冷え込み、日中の暑さとの落差が激しくて体調を崩される病友が多い。
久しぶりに朝寝を楽しむところへ、「病院で治験をすすめられています。どうすればいいでしょうか？」と愛知県の方から、高校時代の友人からは「妹が大腸がんと言われたの！」と、相談が相次ぎ、あっという間にお昼を迎えた。

午後４時からは、志賀・守山のＫＬＣ本社で毎月恒例の「ぷちショップＮＥＷＳ」の編集会議が開かれるのだ。
守山に向かう車中に、良子さん、かずみさん、大田氏から、次々に電話がかかる。
「季刊・金つなぎ」３５号が届いたお礼の電話だ。

制作を手伝ってくださった雪ちゃん、ともちゃん♪のおかげ。
リスト整備をしてくださった節子理事のおかげ。
発送を楽しみつつ担当してくださった、病友がたのおかげ。

おかげさま、おかげさま。
ほんとうに、ありがとうございます。

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編集会議のテーマは、【一品ぐ（いっぴんぐ）】。
従来は１ケース単位などまとまった数量を要求される発注を、１本からＯＫ！という、お店には有難いシステムの取材だ。

お店が有難いということは、おおむね消費者も有難いってこと。

会議の流れの中で、「何があっても、従いてくる酒屋を守るんや！」
いつものように、さりげない言葉でポロリと真情を吐露される、木村周二という経営者の心情が、私は好きである。

さくらもいつも、病友にそのように思っているから。
…って、ここに書いちゃあ、おしまいってこと。
このくだり、無いことにしてくださいね。

　　　　　　　　　

京都駅の手づくり惣菜・煮平のタイムサービスで、鯖の煮つけ。
卵の出汁巻き、プチがんも、こんにゃくのピリ辛煮つけ、椎茸の旨煮、切干大根とニンジンの煮つけ、オクラとブナシメジの和え物。
お新香の５種盛り合わせ。

合わせます一献は、新製品のタカラ焼酎ハイボール♪
アルコール度数が７％なので、ほろ酔い加減がちょうど良い。

ジュースのようなあま～い缶チューハイ、あれは邪道だと思うのだけれど。


　　　　　

今日はお昼も夜も、お弁当で終えた。
お昼は大和八木駅構内・ゐざさ寿しの柿の葉寿し盛り合わせ♪
柿の葉に包まれた鯖寿司が２巻、手毬寿司スタイルの海老、鱸に山菜巻きが２巻、そして、いなり寿司。

昼も夜も、美味満足。