さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

 伊賀一円の皆々さま、 明日の中日新聞伊賀版に 『 第10回名張で学ぶがん医療 』 の記事が掲載さ...

2019年07月01日 17時30分01秒 | 『 第10回  名張で学ぶがん医療 』
7月1日(月)  雨のち曇

午後、中日新聞の帯田祥尚記者からの電話で、11,28講演会の追加取材を受け、「明日の地方版に掲載します」とのことであった。

帯田記者には、今年2月に催行した名張市立南中学校での『いのちの出前授業』をご取材いただき、ボランティア参加の病友がたに大きな励ましとなった。

その節は、ほんとうに、ありがとうございました。

さっそく東京の日本対がん協会の垣添会長の秘書さんに連絡して、その旨をお耳に入れた。

前回、産経新聞さんが記者会見の内容を掲載していただいた折には、私から報告する前に同協会の本部広報からいち早く「掲載されている」旨の連絡が入ったそうで、秘書さんから「次からは事前にご連絡を」とやんわりご注意をいただいた。

その後連絡させていただいた皆々さまも、読んでくださるとのことで、活動に一段と弾みが付きます!

11月28日(木)の午後2時から、市内のADSホール(定員;700人)で 『 第10回 名張で学ぶがん医療 』 の講演会を開かせていただく。

もとより、【市民がつくる 市民のための 抗がん講演会】である。
原資は、昨年の講演会後に会場の外でダンボール箱寄金を呼びかけて集まった2万300円のほか伊賀たうん情報「ゆう」社と則近優一社長、大阪国際がんセンターの今岡真義名誉総長からの寄金とで、約5万円余り。

700人もの聴衆の皆さまのメドは今も立っていない。

去る6月3日に名張市市政記者クラブさんにお邪魔して各社の記者さんに企画書を見ていただいた。

ほんとうに有難くもいろいろな質問やご教示をいただき、結果、「会場はADSホールに決めます! 必要経費は市民の皆さまのご寄付を仰ぎます!」と申し上げるに至った。

介護福祉士の雪岡潮枝さんと堀永不二子さんが同行してくださったおかげで、ほんとうに心強かった。

名張市老人クラブ連合会(市老連)の渡邊昌子副会長も、役員会が終わると同時にクラブに来てくださって、これまで9回に及んだがん講演会の経過などについて話してくださり、ありがたかった。

名張市の市政記者クラブ会員社の各記者さんのジャーナリストとしての洞察力と厳しい優しさに、ほんとうに励まされている私たち。

さて。
明日の中日新聞の掲載記事♪
ありがとうございます。

ほんとうにありがとうございます。

伊賀一円の皆々さま♪
明日の朝は、中日新聞の販売店さんかコンビニさんで、どうぞ、朝刊を入手してくださいませ。



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