さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪金つなぎ逝者鎮魂・生者安寧 祈念の海花火!

2008年08月18日 10時39分15秒 | さくら的非日常の日々
05年に壮麗の祈念海花火を打ち上げた金つなきの会は,今年も元気に熊野の浜にやって来た。「行って死ぬ体なら行かずとも死ぬ」。
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2 コメント

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Unknown (りりー・マルレーン)
2008-08-18 12:35:23
孔雀の羽のような花火ですね。海の上に半分だけ開く?
これが、鎮魂・安寧の花火でしょうか?
ありがとうございます。
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Unknown (さくら)
2008-08-23 23:15:56
リリーさん、こんばんは!
熊野大花火、鎮魂・安寧の「海上自爆三尺玉」です。
シャッターチャンスが遅れてしまって…

さくらは、余命半年を覚悟していた平成9年、友人に連れられ、初めて熊野花火を見ました。
海岸にズラリ並んだ初盆供養の棚を拝見。この花火が、鎮魂の意味をもつと知りました。

三尺玉が華麗に半円を広げたとき、「来年は、逝って海の底で、現世では見られない海中花火を見るのね」と、自らに言い聞かせたことでした。

皆さまのおかげで、生き延びて今年4回目の鎮魂・安寧の祈りを捧げ、同行の皆さまと海岸に特別に作っていただいた金つなぎ供養棚の前で般若心経を1巻上げさせていただき、無宗教の儀式を終えたのでした。

リリーさま、皆さま。 来年は、ご一緒にぜひ!
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