♪ 名張のプロバイダー、ｅーｎｅｔの長谷川徳昌社長が来てくださって、あっという間に繋がった

１０月１７日（月）　　　曇のち雨

過去２週間来、２台あるデスクトップパソコンが不具合を起こし、車の車検を受けに幼馴染のT くんの工場に来ていた次男が、自宅に持ち帰り精査して、再訪して言うには、「何の支障もなくサクサク動くよ」。

「またまたぁ、私の使い方が悪いと？」

同じ型式の２台のパソコンが瞬時に切り替えられる仕様になっており、上は「制作ｏｎｌｙ」、下は「Ｎｅｔｏｎｌｙ」とシールが貼ってある。

「大切なファイルたちが、ウィルスに侵されないように」との息子の配慮であったけれど、そのジョイントが上手く切り替えられなくなり、マウスが使えなくなったり、突然シャットダウンしたりしていたのだ。

要するに使い手と同じで、老化・劣化！

結局、この便利な切り替えを外し新たな２台のパソコンに戻してもらった。

その後、メールソフトの再登載を兄弟二人がそれぞれにチャレンジしてくれたものの、いずれも撥ねられ、蹴られてしまった。

「ＩＤかパスワードに問題があると思うよ。　プロバイダーさんに頼むしかないね」と言い置いて、息子たちは帰って行った。

…で。

いつもお世話になる名張のプロバイダー・ｅ－ｎｅｔさんに連絡をしたら、長谷川徳昌社長が直々に出向いてくださった。

Ｎｅｔに詳しい経営者。　社長の手に負えないときは、【隠し玉】のナカゴエ氏が控えておられる。

「おかしいなぁ、これで通じませんか？　えっ？　メールアドレスが違う？」

なぜか、同じ日付で同じＩＤとパスワードの発行書が２通残っており、メアドだけが微妙に違う。

「これや！　これです」。

あっという間に繋がって、「え～、こんなにメールが届いてますよ」、「だって、２週間不通だったんですのもの！」

４００通ほどのメールのほとんどに削除をかけ、残りに返信をしながら、いまだ終わらない。　　　…ふぅ～！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

中部電力さんから「積算メーターを取り換えさせていただきます」と、お若い工事士さんがきてくださった。

１０年ごとの取り換えで、「今回はこれでもう、検針員がお邪魔しないでも、自動で計測できるようになりました」って、香代子さんやシマダさんが喜んでしておられた検針の仕事が順次無くなっていくのね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

８０代半ばの男舞い。

先輩の足腰は、しっかりしておられてうらやましいな。