さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 今日もまた、 金つなぎの神さまがご降臨なされ、 明るく晴れやかな大阪城公園観梅会となりました!

2020年03月07日 23時59分14秒 | 金つなぎの会
3月7日(土)  晴

全世界に1600人余を数える、金つなぎの会の皆々さま、こんばんは。

今日は金つなぎの神さまが、またまたご降臨なされて、それはそれは明るく晴れやかで楽しい「金つなぎ・大阪城公園観梅会」となり、参加者は竹内、平井、市田各理事のほか、松岡、玉置、松本、池田、東村、黒一点の西川くんとさくら♪の、元気な10人、ほんとうに、とても幸せなひとときをいただきました!

会のシンボルツリー「思いのまま」は、テレビニュースでは2月中旬には、早や満開と伝えられ。落胆しつつも半信半疑で来てみたら、およそ4割の花びらを残し、花も蕾も香りも健在でした。

「思いのまま」の前で、「みんな、素敵よ♪」

金つなぎの神さま、ほんとうにほんとうに、ありがとうございます🎵


                          

OBPから大阪城公園に向かう道筋は、例年なら人、人、人で溢れているのに、行き交う人影は私たちのみという寂しさで、「大丈夫かしら? この国は!」と心配になる。

公園駅に集合した時の病友がたは、全員マスク姿だった。
ひとりマスク不要論者のさくらだけは、顔をさらして歩く。

梅苑をそぞろ歩くころには全員がマスク無しの快感に、免疫力がグンと上がりました。


                            

いつものように、大阪城を背景にして全員集合!
残念ながら、後ろに満開のはずの真紅の紅梅たちはほぼ花の終わりで、直接ランチ会場に行かれた竹内理事とタマキさんを除いた8人で、いつもの3分の1のメンバーで集合写真となった。

写真左下は、病友の井口夫人手作りの近刊の蜜煮と竹内理事の、これも手作り蕗味噌♪
真ん中は、1本だけ咲き残り、満開で妖艶な姿を見せてくれた楊貴妃。
右は、逝友・豊崎氏の遺品セーターを着用したさくらです。


                              

楊貴妃。
まことに気品にあふれ、かつ、妖艶で華やかで。


                           

毎年、鷹匠さんが鷹や隼やフクロウを調教に来られる、その姿がひときわ人気を集めているのだけれど、今年はお花見客もいつもの10分のⅠ以下なので、一番人気の隼も気合が入らないみたい。

鷹匠さんに急かされるようにして、大空に飛び立っていった。



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