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10月25日(日) 晴
夜半に一時、激しく雨が降り畑の野菜たちが喜ぶ姿を想像しつつ、節子理事宛てに送る封筒やハガキなどを荷造りしたのだった。
午前3時過ぎに寝て、今朝、目覚めたのが正午過ぎ!
なんと、9時間も寝ていたことになる。
これぞまさに、人事不省!
でも、これだから、こうやって【眠りのバランスシート】を合わせているから、1週間に20時間しか眠らなくても生きていけるのだろうね。
午後1時に郵便局に走り、裏手の作業場の重い扉を開け、「いつも、すみませんね。郵便切手を持参しましたので、今日の便に載せてくださいませ」、「あ~、持ち込み料と以前の伝票分を差し引いて、ちょうど1000円ですぅ」
ありがとう、ありがとう。
ありがとうございます。
息せき切って駆け込んで、明日の午前中に届くように指定したのだけれど、後で連絡をしたら、節子理事は所用のため、「あさっての最終便にしてくださいませ」とのこと。
唉、唉、没法子!
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正面入り口には、「今日の日常業務は終了しました」との立て看板があり、受付のシャッターも閉まっている。
でも。
Never Give-up!
さくらは決して諦めない。
裏手の作業場に回って、ひたすら頼み込んで聞き入れていただいた。
哈哈、有法子!
郵便局での荷物の差出しも、抗がん闘病も、人生のどんな山坂も!
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郵便局から帰宅途中にさくらが借りている畑が、ある。
昨日の夕方、千鳥草ともう一種、花苗の種を蒔いた。
様子を見がてら、立ち寄ったのだけれど、マツオ氏に頂いた大根の芽が出揃ったものの、成長が芳しくないのが、氣になった。
さっそくロッカーから鍬を取り出し、畝の両側の土を開いて打ち直し、底に牛糞を敷きこんだ。
その間に幾たびも、青く澄んだ大空を見上げて腰を伸ばし、「♪果てしない 大空と広い大地の その中で いつの日か 幸せを自分の腕でつかむよう…」と歌いながら、畑を打つ。
最初のころは、ひたすら草を引いて畝を盛り上げただけの畑に種を蒔いたのだった。
成長が遅くても、それは私の責任で、大根には咎もない。
だから頑張って、有機肥料をしっかり鋤き込んでやろう。
後は、大根くんの力だよ♪
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鍬を横にして、開いた畝の土をちょんちょんと打って、小石を取り除く。
土に空気を混ぜ込んで、適量の有機肥料を施す。
これが畑をつくるさくらの、野菜たちへのおもいやり。
「おー、がんばっとるなぁ」
麗華ちゃん応援団の川口氏が来られて、作りかけの麗華ちゃんの畑の草を引き、畝を返しておられる。
先日はさくらのことを、「おばちゃん」と呼びかけて注意されたので、次には「あんた」と呼んでおられた。
今日は…。
「姐(ねえ)さん」と呼びかけて来られた。
いずれにしろ、さくらの名前を覚えてはおられないらしい。
ふふ、ふ。
私の名前は、ひろの、ですっ。
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さくらの白菜が、こんなに大きく育ってきました。
わずか、3週間ほどの間に…
♪生きることが 辛いとか 苦しいだとか 言う前に
野に育つ 花ならば 力の限り 生きてやれ!!
白菜くん、頑張ろうねっ。
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夜は我が家で、長男一家と「とり野菜みそ鍋」♪
義妹の美代ちゃんに頂いた金沢名物の味噌出汁で、いつぞやテレビCMで名前を覚えた。
空き袋の横に見えるピンクの大きな豆は、これが噂の「なた豆」だ。
「免疫力をしっかり上げてくれるよ♪」と、皆に勧めて喜ばれる。
健康フリークのさくらです。
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「美味い。いい味、出してるぅ」、「美味しいですぅ」
袋には、用意する材料を「肉と白菜と人参」とのみ書いてあったけれど、食いしん坊の我が家では「鶏の骨付き手羽元、牛こま切れ、つくね(軟骨、餅入り)、ごぼう天、ちくわ、南関あげ、生麩、こんにゃく、白菜、人参、大根、小松菜、うどん」を入れ、皆が喜んで「美味しい、おいしい」と言ってくれて、満足印の婆さまでありました。
パパはビール、ママは4パーセントの缶チューハイ、ゆきみは3パーセントの缶チューハイ、はるみは「お水で良いよ♪」、
で、さくらは自家製の梅プランデー。
♪歩き出そう 明日の日に
振り返るには まだ若い!
夜半に一時、激しく雨が降り畑の野菜たちが喜ぶ姿を想像しつつ、節子理事宛てに送る封筒やハガキなどを荷造りしたのだった。
午前3時過ぎに寝て、今朝、目覚めたのが正午過ぎ!
なんと、9時間も寝ていたことになる。
これぞまさに、人事不省!
でも、これだから、こうやって【眠りのバランスシート】を合わせているから、1週間に20時間しか眠らなくても生きていけるのだろうね。
午後1時に郵便局に走り、裏手の作業場の重い扉を開け、「いつも、すみませんね。郵便切手を持参しましたので、今日の便に載せてくださいませ」、「あ~、持ち込み料と以前の伝票分を差し引いて、ちょうど1000円ですぅ」
ありがとう、ありがとう。
ありがとうございます。
息せき切って駆け込んで、明日の午前中に届くように指定したのだけれど、後で連絡をしたら、節子理事は所用のため、「あさっての最終便にしてくださいませ」とのこと。
唉、唉、没法子!
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正面入り口には、「今日の日常業務は終了しました」との立て看板があり、受付のシャッターも閉まっている。
でも。
Never Give-up!
さくらは決して諦めない。
裏手の作業場に回って、ひたすら頼み込んで聞き入れていただいた。
哈哈、有法子!
郵便局での荷物の差出しも、抗がん闘病も、人生のどんな山坂も!
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郵便局から帰宅途中にさくらが借りている畑が、ある。
昨日の夕方、千鳥草ともう一種、花苗の種を蒔いた。
様子を見がてら、立ち寄ったのだけれど、マツオ氏に頂いた大根の芽が出揃ったものの、成長が芳しくないのが、氣になった。
さっそくロッカーから鍬を取り出し、畝の両側の土を開いて打ち直し、底に牛糞を敷きこんだ。
その間に幾たびも、青く澄んだ大空を見上げて腰を伸ばし、「♪果てしない 大空と広い大地の その中で いつの日か 幸せを自分の腕でつかむよう…」と歌いながら、畑を打つ。
最初のころは、ひたすら草を引いて畝を盛り上げただけの畑に種を蒔いたのだった。
成長が遅くても、それは私の責任で、大根には咎もない。
だから頑張って、有機肥料をしっかり鋤き込んでやろう。
後は、大根くんの力だよ♪
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鍬を横にして、開いた畝の土をちょんちょんと打って、小石を取り除く。
土に空気を混ぜ込んで、適量の有機肥料を施す。
これが畑をつくるさくらの、野菜たちへのおもいやり。
「おー、がんばっとるなぁ」
麗華ちゃん応援団の川口氏が来られて、作りかけの麗華ちゃんの畑の草を引き、畝を返しておられる。
先日はさくらのことを、「おばちゃん」と呼びかけて注意されたので、次には「あんた」と呼んでおられた。
今日は…。
「姐(ねえ)さん」と呼びかけて来られた。
いずれにしろ、さくらの名前を覚えてはおられないらしい。
ふふ、ふ。
私の名前は、ひろの、ですっ。
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さくらの白菜が、こんなに大きく育ってきました。
わずか、3週間ほどの間に…
♪生きることが 辛いとか 苦しいだとか 言う前に
野に育つ 花ならば 力の限り 生きてやれ!!
白菜くん、頑張ろうねっ。
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夜は我が家で、長男一家と「とり野菜みそ鍋」♪
義妹の美代ちゃんに頂いた金沢名物の味噌出汁で、いつぞやテレビCMで名前を覚えた。
空き袋の横に見えるピンクの大きな豆は、これが噂の「なた豆」だ。
「免疫力をしっかり上げてくれるよ♪」と、皆に勧めて喜ばれる。
健康フリークのさくらです。
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「美味い。いい味、出してるぅ」、「美味しいですぅ」
袋には、用意する材料を「肉と白菜と人参」とのみ書いてあったけれど、食いしん坊の我が家では「鶏の骨付き手羽元、牛こま切れ、つくね(軟骨、餅入り)、ごぼう天、ちくわ、南関あげ、生麩、こんにゃく、白菜、人参、大根、小松菜、うどん」を入れ、皆が喜んで「美味しい、おいしい」と言ってくれて、満足印の婆さまでありました。
パパはビール、ママは4パーセントの缶チューハイ、ゆきみは3パーセントの缶チューハイ、はるみは「お水で良いよ♪」、
で、さくらは自家製の梅プランデー。
♪歩き出そう 明日の日に
振り返るには まだ若い!
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