4月5日(月) 晴、風寒し
午前10時スタートで、「富貴ヶ丘・谷本整形クラブ」(さくら@勝手に命名)4人組は一路伊賀市の谷本整形外科へ。
「昨日まで何の自覚症状もなかったのですが、いま、ステッパーに乗ったら左腕が痛いんですぅ」、「えっ、上腕部が痛い? あなたの場合は大きな病気を持っておられるから、レントゲンを撮りましょう!」と院長先生に言っていただき、併せて「今日は、骨量も測ってください」と言われたのを、 万年寝不足のさくら、なぜか「おしっこを測ってください」と聞き間違え、心配した同行の美恵子さんが「先生、広野さんのナニを測るんですか?」と聞きに行ってくださって、(爆笑)!
検査の結果、心配された骨転移は認められず、「四十肩です。 正式な病名は肩関節周囲炎」とのことで、リンデロン液とキシロカイン液の注射を受けた。
80歳の婆に、四十肩?
って、ソコントコ突っ込まないでくださいまし。
まずは、内心の転移不安がぬぐわれて正直ほっとしたけれど、改めてもしや転移・再発の症状が出ても、【めげない、逃げない、へこたれない】(金つなぎの会のモットー)、そんな自分でありたい、と心に氣合いの楔を打ち込む。
負けるもんか!
うん。
午後2時に、集会所に降ろしていただき、慌ててお稽古着に着替えて『竹の花』の仕上げに、厳しいご指導をいただく。
「そう。 そうすれば、綺麗に見えるでしょう?」と、いつも厳しいニシカワ先生が。
えっ? 綺麗?
さくらの踊りから一番遠い褒め言葉。
自分が一番判ってますぅ。
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