♪ 名張市記者クラブにお邪魔して、来る５月１６日（日）の『がん講演会』の説明をさせていただく

４月７日（火）

早朝、眠い目をこすりながら、新学期に向かう子供たちを黒田道に見送る。

このT 字路は、児童の登校時間約３０分の間に１００台ほどの車が通り、多いときは、８から１０台ほどが連なって通ることもある、危険な道なのだ。

子どもたちの元気な姿に、朝から気分が良くなり、名張市役所の市政記者クラブの部室にお邪魔し、各社の記者さんの質問を受ける。

３０年前には攻守所を変え、たくさんの記者発表の場に身を置いた。

今につながる多数の貴重な体験を、いかほど重ねてきたことか。

幹事社の毎日新聞・久木田記者の司会で、読売新聞・道津記者、中日新聞、伊賀たうん情報・ゆうの津田記者、名張ケーブルテレビの各社さんがお詰まってくださった。

本当に恐縮しつつ、ありがとうございます。

同行くださったのは、毎年ご支援くださる、名張市老人クラブ連合会の渡邊昌子副会長と、病友の雪岡潮枝さん。

雪岡嬢は、介護施設から徹夜明けの体で合流。　お若いからの【元気】がうらやましい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日は１週間のうちで一番忙しく過ぎる日だ。

午前７時起床⇒子供たちの見送りボランティア⇒名張市長表敬訪問⇒名張市市政記者クラブ訪問⇒ひまわりコーラスの練習。

その合間に金つなぎの八重桜の成長ぶりを見に行き、一輪の花蕾も着いていない姿に、愕然とする。

やはり、伐ってはいけなかった？

　　　　　　　　　　　　　　　　

コーラスの歌友・吉井さんは街のお豆腐屋さん♪

生前の夫がお豆腐や薄揚げにこだわったせいで、毎回このお店に買いに行った。

近くのスーパーに軟らかいふかふかした薄揚げが売られるようになっても、それは変わらず、今コーラスで再会したものだから、毎週豆乳を持って来ていただく。

今夜は、豆乳で一人鍋！

美味しいんだから♪

栄養バランス抜群なんだから！

嬉しく、楽しく、有難く一日が過ぎる。