さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪白地に赤く日の丸染めて、あぁ、美しい日本の旗は!

2010年01月01日 18時03分26秒 | さくら的非日常の日々
一陣の風吹き渡り、自宅玄関パーゴラの柱に取り付けた国旗が、その風を受けて見事にはためき、写メ撮るさくら、唖然呆然。

まさか、いつも2秒遅れのシャッターなのに、これほどまでに写るとは!

それにしても、「白地に赤く日の丸染めて あぁ、美しい! 日本の旗は♪」って、い~い歌!
歌われている日本国旗の、デザイン性も色の対比も哲学性も、この旗に勝るものはない、と思う。

昨年、民主党のある候補者の決起集会では、日本国旗2枚を切り貼りして党のロゴマークを創ったと伝えられたが、今も怒りを抑えられない。
「それは国旗ではなくて、われわれとしての、ある意味でのわれわれの神聖なマークでありますので、マークをきちんと作られなければいけない話だったと思っております」と、今は総理大臣に上り詰めた9億円余の不正経理の主はおっしゃったそうであるが、このことにより国旗と党旗と、鼎の軽重を問われる仕儀とはなった。

そっかぁ。
鳩山さんは、日本国旗よりもご自分の所属する集団の旗こそが大切なのか。

私たちは、なんともおそろしい人を国政のトップに選んでしまった。

なおまた、「この旗を先頭に、近隣諸国に攻め込んだ!」なんて世迷言を、今も言揚げする日教組をはじめ、一部の方々。
この高潔な旗には何の罪もなく、旗をそのような場所に巻き込んだ「人」にこそ罪はある!ということに、改めて思いを致してくださいませ。

「戦う、倒す、殺戮する、焼き尽くし、奪い尽くす」などの言葉に狂奔した時代の後進性など、責めを負うべきはほかにいくらもある。

日章旗は、それらの時代の波に洗われ、人の手により違ったシーンの象徴にされてしまった。

二度と再び、世界を戦争に巻き込まれないように、その抑止力になれるように、私たちの国が動く!
その覚悟をこそ忘れまい。

へんぽんと翻る日本の旗は、さくらにそんなことを考えさせるのです。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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♪ありがとうございます! (さくら)
2010-01-07 20:51:38
清風さま、こんばんは。
ご教示、ありがとうございます。

日章旗の切り貼り代議士は、民主党の皆吉稲生(みなよし・いなお)氏なのですね。

たとえスタッフの作為であろうとも、「スタッフの罪は代議士の罪」(このロジックは民主党のものなのですぅ)。

民社党に任せて大丈夫かなぁ?
【美しい国・日本】!
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恭賀新嬉 (清風)
2010-01-04 23:35:46
にぎやかな良い新年ですね。
おっしゃるように、日章旗に罪はない!
美しい高潔な旗ですよ。

日章旗を切り貼りして作った党旗を掲げた件の代議士は、衆院鹿児島4区に立候補して当選した、民主党の皆吉稲生。

理解に苦しむご仁ではありますな。
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