10月25日(水) 晴のち通り雨
京都は、長く革新府政を成立させた故もあってか、いろいろな分野に革新・進化を遂げる、【温故知新の都】である。
お菓子も例に洩れず、井筒や聖護院の八つ橋、五色豆のほか、お茶時用の生菓子、鳥羽玉や久寿玉、味噌松風。 練り切りと呼ばれる生菓子など間口が広いうえに、近年は鼓月などのこだわり和菓子も台頭し、今、京のスィーツ界は個々のお店が創作菓子を提供するなど、百花繚乱の有り様を呈している。
その一つが京・和菓子カフェ「ウサギノネドコ京都店」。
町家ホテル「ウサギノネドコ」のグループで、カフェの【鉱物スィーツ】もマスコミで喧伝されて、今日、わが家にお土産として到来した次第である。
プレートを間違ったせいで、スィーツが映えないのは残念だけれど、プレーンなクッキー台に羊羹テイストのゼリー寄せのキューブがトッピングされている。
つまりは、洋菓子であろう。
これが1個、なんと。
430円だと。
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