さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 「化粧品会社が、なぜ、スープポットを手掛けますの?」、「あ、美と健康のお手伝いのためなんですぅ」

2022年04月24日 19時48分50秒 | さくら的非日常の日々
4月24日(日)  雨

昨日の夜、ベルリーナ化粧品のスタッフさんからスープポットが送られてきた。 むろん有料である。

過日、くれおーるの河西芙子会長とベルリーナの中島美貴子社長をお訪ねした日に、まことに美味しい野菜スープを供されたのがきっかけだ。

多重がん患者にしてインスリン投与の糖尿病患者、それら生活習慣からくる心筋症改善のためのバルーン療法、ステントグラフト内挿術体験者としての私は、つねに血管の健康状況が案じられる。

人は、とりわけ後期高齢者は、血管で病むといっても過言ではない。

日ごろから、青背の魚、根菜・葉菜・きのこ類、豆類、卵、もちろん牛豚鶏肉も、バランスに配慮して食卓に乗せてはいる。

それでも、已む無きスケジュール過多、睡眠不足などが招くストレスのせいなどで、血糖値の安定が保ちにくく、血液はどろどろと流れているような自覚がある。

さくらが、「そのスープポット、買いっ!」と即決した背景は、まぁ、そんなところなのだけれど。

「化粧品会社が、なぜ、スープポットを手掛けますの?」とさくらが訊ね、「あ、美と健康のお手伝いのためなんですぅ」と美貴子さんの返答は明快であった。

明るく朗らかで、文章を良くし、絵画も得意な美貴子さんは、3年ほど前に『中島美貴子の読む化粧品』(咲顔Books)を上梓なされ、理念を持った経営者として、尊敬できるおひとなのだ。
 
さくらは美貴子さんの言葉で、「お肌を磨く、心を磨く」がとりわけ心に響く。

野菜スープを作りこなして、これも美貴子さんの言葉で、「10年後の自信のために!」 、体を内から作っていこう、と思う。
…って、おいおい。 10年後の私はたぶん、この世にいないと思うけれど。
            
長男夫婦が夕ご飯に来たので、白菜、ジャガイモ、新玉ねぎ、にんじん、えのき茸のスープを供して喜ばれた。

飽きないように多彩なスープを作って、【目指そう、血液さらさら♪】
やるぞ、お―!!





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