3月26日(水) 朝、片田舎のマダムからTELあり。 長く心臓疾患で頑張って来られた夫君に、血啖が出て緊急入院。検査の結果、肺がんが分かったという 。がんは老化病、もはや巳むを得ないお歳ではあれど、せめても、どうぞ、痛み、苦しみのありませんように…。 それよりマダム、くれぐれもお身お大切に。 ほどなく清野氏夫妻訪宅。 「名張さくらまつりのフリーマーケットのスペースが二つ、取れました」 . . . 本文を読む
3月25日(火)晴 朝から昨日の原稿の推敲三昧。あっという間に時が経ち、チャイムが鳴って整体の河村夫人が、「こんにちは!」 って。 「朝まで起きてたから、きっと私、寝てしまうと思うの。整体終わって寝てしまってたら、起こしてね」 。まだ、原稿の校閲をしなくては…、など言っているところに、島根から佐伯氏が、「こんにちは!」。 有朋自遠方来 不亦楽♪(論語・言行録) さ、さ、お茶を淹れましょう! . . . 本文を読む
3月24日(月)晴 朝、頼んであった粗大ごみの引き取りに用意が間にあわず、収集のおじさんにご迷惑をかけた。m(_ _)m 午後、整体の河村さんが来てくださったのに、「あ~、今日中に大事な原稿1本書かなくては…」、でお断りして、m(_ _)m その後、赤目の永谷さんが亡夫のロッキングチェアを貰いに来てくださって、赤目養生所の道場に置いてくださるという。誰かに喜んでもらえる喜びをしみじみ感じている私です。でも、毎日流れるように時が過ぎていく。 …私はいったい、何処に向かっているのでしょう? . . . 本文を読む
昨日、一生懸命作って、やっと300枚だった記名封筒が、「内田さん、USBにリストを入れてきたので、もしや、印刷してもらえないかしら?」「あ、いいですよ!」。皆さま、社用のデジタル印刷で、あっと言う間に封筒への記名が、完成! お手元に届きます。 発送の後、大阪駅に到着された広島のびわの葉の会・松田勇会長を、栄子理事、節子理事、玉ちゃん、八重ちゃんと大阪駅に出迎え、駅ビルの月日亭で盛り上がりました。 . . . 本文を読む
サンケイ旅行会の内田氏に出迎えられ、厳重な警戒のなか、会議室に通される。陽気な金つなぎカルテットは、「あらぁ、写真?」「こんなのぶら下げるのって、非日常~!」など言いながら、はい、ポーズ♪パワフルやなぁ . . . 本文を読む
3月23日(日)曇 昨夜は、早朝5時まで玉川温泉ツアーの内容チェックや機関紙の送付状作りを。その後8時まで仮眠し、真木が作ってくれたリストを1件ずつ印刷する。9時の急行で、病友の西川くんと大阪へ。難波 . . . 本文を読む
3月22日 (土)晴 午前9時にパパの一家と5人で名張を出発。「ほんとうは、原稿書きや仲間への返信などあるし、代参してくれない?」、と言いたいが、恒例の墓参とあってままならず、まずは鳥羽の西念寺に向かう。 お上人様が、供養の塔婆を作ってくださったので、全員で般若心経をあげる。 天びん屋で海鮮寿司等の昼食後、松阪の清光寺さんで本家の墓所、亡夫のお墓、法久寺さんで実家のお墓に詣で、猪の倉温泉に立ち寄り、帰宅した。 . . . 本文を読む
サインポスト社をあとにし、思いついて心斎橋に向かう。昨年暮れ、病友と新喜劇の高田次郎さんの舞台を楽しんだ帰り「素敵なマダムを紹介するわ」と立ち寄り、お会いできなかった。その折、大人氣(おとなげ)なくもスタッフさんを困らせた、お詫びの啓翁桜だ。良江さん♪に頂き、3か月を経てなお我が家の客間で咲き続ける優しくも強い桜、マダムのような…。心斎橋駅の日比谷花壇で「長いのでお切りしましょうか?」「だめ、だめ . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?