副委員長の小杉ドクターは、京大大学院の教授にして、この種の病いの若き権威である。悲しくも気づきが遅れ、昨秋に見送った香澄ちゃんの無念を思い、同病の仲間への【向日情報】について聞いた。必ず大腸がんに移行する家族性大腸ポリポーシス、理不尽で不条理な運命も、「大腸がんに移行する前に大腸切除の手術をすれば、大腸がんは発症しませんよ!」 と、Drの力づよい言葉に目の前がパッと開けるような氣がした。 . . . 本文を読む
梅田のホテル・モントレ大阪で開かれた、サンケイリビングOB会を途中退席し、淀屋橋近くのサインポスト社に向かう。 同社が手がける予防医学・遺伝子診断についての倫理委員会が開かれることになっている。 ジャーナリスト、女性という必要なキャラクターとのことで、この会議に参画させていただき、はや3年になる。 各人に備わった健康関連の62種の遺伝子について、「 知りたいな 」 と思う。 . . . 本文を読む
午後、パパ一家がパソコンで封筒印刷を手伝いに来てくれた。ママとはるちゃんは、「新聞、折りましょうか?」って。 はるちゃんが「どうしても折りたいっ」と言ってくれるので「100枚、お願いね」 . . . 本文を読む
2時間あまりかけて、1000枚折って箱詰めし、持参のお弁当で盛り上がり。…これがホントのボランティア!ありがとうございます。残りは、さくらの夕ご飯。つくづくしみじみ、ありがとう~♪ . . . 本文を読む
届きました。機関紙! 内緒だけど、手をかけて徹夜して、自分なりに心血を注いで作りました。 おかげさまで、大きな満足をいただきました。 ご寄稿くださった皆々さま、命をいただきました。 ほんとうにありがとうございます。 明日、パパが宛名作りを手伝ってくれます。 夜は、清野氏が折り掛けを手伝ってくださいます。 . . . 本文を読む
11日はママ、16日ははるちゃん、18日はさくら。3月生まれの多い我が家では、ママが手作りケーキを1個で3人分!あはは、おいしかったですぅ。あ、朝からTELや直メをくださった皆々さま、ブログで騒ぎたててごめんなさいね。 . . . 本文を読む
県の会議を終えて、「先生、少しお時間よろしいですか~?」、温顔の原田雅典院長先生にお願いして、心を病んだ患者さんの抗がん闘病について、最近の事例などの相談を。 一昨年、三重県の保健事業センターや生と死を考える会、名張がんサポの会…などが中心になり、「うつ」 の勉強会を開いた。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?