3月22日 (月)
春のお彼岸。
お中日を外したのは、昨日もパパが仕事で出勤だったから。
代休がいただけるそうだけれど、世間さまには休み無く働いたあげく、会社都合で契約解除に至る例もあるやに聞いている。
日本式の温情主義的雇用システムの、他国に例を見ない良さをあっさり捨て去った、この国の経営者たちに託している若い人たちの未来は、どのように推移していくのか。
なんだか自虐史観がこんなところ . . . 本文を読む
3月21日 (日・祝)
昨夜は、夜半に春雷を聞く。
季節は着々と春に向かうんだなぁ。
なのに春分の日の今朝、起き出したら、うぅ~、冷えますねぇ。
brunchは、野菜たっぷりの胡麻塩らーめん。
玉ねぎ、キャベツ、人参、エリンギ、えのき茸、ジェルたっぷりの青長ネギに、冷凍室の蟹爪ポーション(これは、美味!なおまた、甲殻の軟らかい部分はキチンキトサンの補給源かと…)。
なお、油脂分は胡麻油を . . . 本文を読む
夜に、あずきさんが電話で「今年のお誕生日はお祝いメッセージが少なかったのでは?」と心配されるので、「ナニおっしゃって!いつものように、直電、直メールを頂戴していますぅ」って、言わずもがなのことを言ってしまった今日のさくらですぅ。
夜は、3月11日生まれのママ、ゆきちゃん、16日生まれのはるちゃん、18日生まれのさくらとで、ロードサイドの和食・さとで、プチパーティー。
今日も明日も休日出勤だという . . . 本文を読む
午後1時から、市の勤労者福祉会館の会議室で、がん相談室開設。
エントランスの案内板に、「1時~4時、難病相談室」と表記がしてある。
ん?
違う、違う。
受付の男性に訂正を頼んだら、暗い顔つきで小声で、「えぇ、市からはがん・難病相談で予約を受けてはいますが…」
【がん相談】と書くと、「周囲に分かってしまうから入りづらいのではないか?」と斟酌してくださって、「難病と書いたほうが、相談者が来や . . . 本文を読む
3月20日 (土)
あ~、春ぅ♪
新聞を取り込みに行き、暖かさにつられて裏庭に回る。
蕗の薹はもう、佃煮にも出来ないほどの花盛りとなり、クロッカスが終わりアネモネ、、チューリップがつぼみを膨らませる。
おっと。
金木犀の下に寒気除けしていたプリムラの鉢にオレンジレッドの花がひとむら。
この鉢は、もう5年もの間の冬越しで、毎年きちんと花を咲かせてくれる。
うれしいな。
なんだか今日一日、 . . . 本文を読む
しまった、ご飯を炊くのを忘れてた!
ジャンボ大根の料理に夢中になり(と言うほどのものではありませんが)、炊飯器は空っぽのまま。
径10数㌢、厚3㌢のジャンボ大根を薄味で煮上げ、熱した鉄板に菜種油を引いて両面を焼きあげるだけ。
碁盤目に隠し包丁を入れ、食べやすくするのがコツで、これが意外においしい!
付け合わせは、エノキ茸、長ねぎ。
ほかに、瀬戸内のしらす干しを熱した油少量でから煎りし、刻んだ . . . 本文を読む
3月19日 (金)
昨日は、誕生日だった。
朝のうち、高槻の病友から「市役所で教えてもらいました」とTELがあり、お兄さんの闘病にとても熱心に関わっておられる人で、感心してしまう。
「なにごとも、お一人で抱え込まないようにしましょうね!」
「だって、私しか看る者がいないんです」
治療法のない難病を病み、心筋梗塞があり、このたび脳に異常が見つかった…
1人で抱えるには重すぎる兄上の看病・介 . . . 本文を読む
最終の急行で名張に戻る。
車中、「ありがとう映画」のお誘いハガキに一言メッセージを書き込み、帰る。
明日は朝から踊りのお稽古。
1か月ぶりなので、体を不自然に動かすのが楽しみだ。
新しい明日に期待して、♪今日の日はさようなら、また会う日まで~! . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?