5月23日(金) 晴
朝のうちに、築山に生い茂った蕗を刈り取った。
友人の香代子さんも、もちろんさくらも、山蕗が好きで(…ていうか、山菜採りが好きで)、二人とも専業主婦のころには、連れ立って近隣の山中に分け入って山菜を採っては佃煮にしたりして、味の自慢をし合ったものだった。
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5月22日(木) 晴
午前9時の急行で、NTT西日本大阪病院の外科外来に行く。
先月にマンモグラフィ、乳腺エコー検査、腫瘍マーカー血液検査を終えている、その結果を伺いに参上した次第である。
主治医の吉田哲也部長には、正代さん、真理子さんほか、多数の病友がお世話になっている。
やさしく、生き届いたアテンドをしてくださるDrで、病友がたの信頼も篤い。
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5月21日(水) 晴
5月に入って、13日以来2回目の休日なのだけれど、そこはそれ貧乏性のさくらのこととて、昨夕に飛び込んできた埋め草原稿の依頼を快諾してしまい、しんどい思いをすることになっている。
おかげで、長尾さんや渡邊さんに誘っていただいていた、福山雅治クンの話題の映画『そして父になる 』を観られず、お詫びのメールを送って、自業自得…
仕事が、ほんとうに好きなさくら。
もはや、ほとんどビョーキだね。
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名張市役所の正門前で、前田副市長(右から2人目)と、菅生健康福祉部長(左端)と金つなぎサポーターの右から渡邊さん、山中さん、ナガオさん、谷氏♪
皆々さま。
抗がん啓発の催しにご参加いただき、誠に、ありがとうございます!
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名張市立病院の【心臓破りの坂道】を、あっという間に走り下った健脚ぞろいのメンバーさんは、およそ20分で市内の寺田病院に到着。 出迎えてくださった理事長の寺田紀彦Drから、ランナーの代表さんが木製の募金箱を受け取ってくださった。
院内のスタッフさんや患者さんがたから寄せせられた大切な寄金です。
ありがとうございます。
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5月20日(火) 晴れ、夜に入り雨
心地よい薫風が、名張市立病院の植え込みを渡っていく。
爽やかな初夏の一日が始まる刻、病院の今井事務局長がMCを務められ、『第20回 生命の駅伝』の、名張→伊賀→鈴鹿コースがスタートする。
黄色いTシャツに『命』と染め抜いた指し物を背に、走ってくださるのは、16日に新宮をスタートなされたランナーさん、青のそれは、伊賀市役所の陸上部の皆さま、ピンクのTシャツの銀輪部隊は名張市役所と市立病院の混成チームだ。
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5月19日(月) 晴
亡姉、恭子姉さんが逝かれて今年で14年。 仏年齢で数えれば、15年になる。
祥月命日の5月7日は、機関紙制作の後処理があり、到底家を空けられず、1週間日延べをして14日の高知行きとなったのだった。
逝かれた2005年に、親族一同で高知入りし、ご先祖さまの墓前に詣でることが出来た。
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5月18日(日) 晴
『さくらブログ』がSTOPしていた間も、日々、いろいろなことがあって、日々感謝して喜んで過ごした。
5月8日の夜、大阪・サンケイホールブリーゼで開かれた佐藤しのぶさんのLIVEは『わが母の与えたまいし歌 2014』と題し、しのぶさんの母性が横溢した心温まるステージとなった。
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5月17日(土) 晴
5月、薫風の刻。
午後1時から、名張市勤労者福祉会館の小会議室にて『名張市がん・難病相談室』を開設する。
毎月、第3土曜日の午後1時から4時までの間、来所相談と電話相談に応対することになっている。
難病を抱えたサポーターのK子さんが、日々の不安を繰り返し語られる。
それだけ、悩みが深いのだと分かるだけに、まずは傾聴させていただく。
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5月16日(金) 晴
今日から紀南の新宮市立光洋中学校を皮切りに、10日に及ぶ【生命の駅伝】が始まった。
当初の【テリー・フォックス・ラン】から数えて20回目になる。
快挙である。
主宰の上村真由さん(国際ボランティア、元高校教師)の篤い志と、共に支え走り続けて来られた田島和雄Dr(三重大学大学院教授、元愛知がんセンター研究所所長)、同じく三重大学教授の白石泰三Dr、小川朋子Dr、ご関係者の皆々さま♪
日ごろ、病友がたが、お世話になっております。
ありがとうございます。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?