5月23日(木) 晴
午前9時に、雪ちゃんとふじ子さんが迎えに来てくださって、一路津市の楽々窯を目指す。
伊勢中川から紀久ちゃん、松阪から弘子ちゃんと義妹の恭子ちゃんが来られて、陶芸・楽々会の始まりは薫り高い緑茶と中国菓子で始まった。
楽々窯の近くに鰻の人気店・うなふじがあると聞き、衆議一決予約して鰻丼をもらって帰る。(って、申し訳なくも正夫義兄さまが岡持ちで持ち帰ってくださったの)
なにしろ行列のできるお店で、行っては到底いただけないので、苦肉の策で、「おいしいね。松阪の『まつぼっくり』の味に似てるね」
熟女は、いつも味比べ♪
陶芸より先に、おやつとランチ。
幸せですぅ。
. . . 本文を読む
5月18日(土) 曇、薫風爽やか
令和初の「名張市がん・難病相談室」は、市の勤労福祉会館1F小会議室で、午後1時から4時まで開かれる。
窓の網戸とドアを開け放ち、吹き込んできた爽やかな薫風で肺胞を満たす。
最初の仕事は、留守番電話15件を聞き直すこと。
なかに、相談室のリピーターさんが施設のベッドから寄せられたと思しき鬱々と悲しい1件に、心塞ぐ思い。
「せっかくご一緒に明るく前向きな生き方を見つけたのに、わずか3か月の入所生活で【ご先祖返り】してしまわれたのね」
. . . 本文を読む
5月17日(金) 晴
先週、名張自動車学校で後期高齢者講習(認知症検査を含む)を受けた。
「この日を逃したら、もう、免許証は失効しますからね」と警察で念を押され、「誕生日を挟んで半年間も余裕があったのに、ね」とあ呆れられてしまった。
でも、ほんとうに時間が無くて、何回もキャンセルを繰り返し、土俵際の徳俵で辛うじて踏みとどまり、やっと勝ち名乗り♪
ありがとうございますぅ。
. . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?