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5月12日(日) 晴のち曇
午前8時の電車で津に向かう。
昨夜は午前2時に就寝、1時間後に寝苦しさと胸苦しさを感じて目が覚めた。
久しぶりの低血糖?
測ってみたらば、案の定の78!
主治医の鈴木Drのお顔が脳裏に浮かぶ。
「低血糖が良くないのです。 あなたのお年なら、少々数値が高くてもOKです」
それよりも、低血糖に誘発される認知症状のほうが、心配なんてすって。
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5月10日(金) 晴
以前からお願いしてあった庭木の剪定に、ご近所のマエカワ氏が来てくださった。
GWに帰省した次男に電気のこぎりを持ち帰ってもらい、松の木と梅の木とキーウィをばっさり剪定してもらったのだけれど、それでも前栽と築山にまだ20本余りの庭木が植わっていて、これらの勢いの良いことったら、ない!
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大阪で頑張るお若いSくんが、以前の任地、岡山で抗がん闘病生活に入られる、と上司のS氏から伺っていた。
高知からの帰途、岡山で新幹線に乗り継ぐのだから、お見舞いが出来たら少しは励ましになるのでは?
思ったけれど、時間が取れるかどうか判らない。
高知発の南風号に乗り遅れ、岡山駅発のバスに乗り間違い、それでも午後7時半にSくんの個室のドアを開けることが出来た。
母上と二人暮らし。明日が手術日なので大阪から母上と叔父上、従兄弟さんが立ち会ってくださると聞いて、ひと安心。
皆さま、明日はどうぞ岡山のSくんにエールを送ってあげてくださいね🎵 . . . 本文を読む
5月7日(火) 晴
昨夜も病友がたにメール返信をし、ホームページ作成を引き受けてくださっている病友の小沼嬢に山中伸弥教授応援のアイディアなどを送信。午前3時就寝で早朝6時の起床は頭ふらふら眼はしょぼしょぼ。
それでも今日は高知に行かなければ!
さくらの3年に及んだ抗がん闘病の間、毎回名古屋から大阪に来て、1週間も10間もホテルに泊まり込んで看病してくださったこの姉に、生前何ほどのお返しも出来ないまま見送ってしまった、悔やむ思いが毎年私を四国に向かわせる。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?