翁二人 東海道53次 を歩く
概要
1.東海道53次を4年掛けて歩いており、前回までは日本橋から静岡を経て金谷宿まで歩いて
今回金谷宿から出発して、岡崎の手前の本宿まで歩いた。
2.歩いた距離 132Km
3.日程 五泊六日 (11月15日 ~ 11月20日)
4.歩いた人 横浜の翁・私、川崎の翁 二人旅
初日 11月15日
翁の最寄り駅JR宿河原駅を始発で出発して、各駅停車でJR金谷駅に到着
9時45分に金谷駅を今回のスタートとした。
金谷坂(石畳道)
文政年間、幕府は菊川までの金谷坂の上り下りを全て石畳の道に整備
金谷町では、平成の道普請を行い、石畳430mに亘り復元した
これは菊川の石畳
菊川坂石畳の案内標識
間の宿・菊川の案内標識
金谷宿・菊川村、このあたりはお茶の産地。お茶畑が美しい。
小夜中山の久延寺で一休み
かっての掛川城主、山之内一豊が境内に茶室を設け関ヶ原に向かう家康を接待。
旅籠屋・川坂屋。日坂宿に今も建物が現存する旅籠屋。
掛川城
霧噴井戸の逸話から、雲霧城と呼ばれた。平成6年本格的木造の城。
小夜の一里塚
一里塚
一里塚
上記3つの標識は静岡県は作成の標識
初日の歩行終了の語り合い、明日への計画・頑張りを話し合った夕食。