“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

ウオーキング 例会

2014年01月15日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

南はだの村 七福神巡り

 

  

南はだの村 

丹沢山地の南側に広がる秦野盆地。その扇状地の南端である南秦野村は、

昔から多くの湧水に恵まれ、沢山の人々が暮らしてきました。

明治の中頃に、平沢・今泉・尾尻・大竹の4つの村が合併し南はだの村誕生。

昭和30年周辺町村と合併し、今の秦野市になりました。

そんな秦野市に村民が大切に守る七福神と鶴亀があるので

福を授けていただきにやってきました。

 

1.日時     1月15日(水)

2.例会名    南はだの村 七福神巡り

3.主催者    相模原市ウオーキング協会

寒さが厳しい中、ウオーカーの方々は元気に集まりました。

 

南はだの村七福神と鶴亀めぐり実行委員会作成のご朱印帳を参考にしました。

 

            

曹洞宗 亀王山 太岳院

秦野市の重要文化財に指定されている木像十一面観音を納めています。

平成19年に世界的に著名な建築家、安藤忠雄氏の設計による本堂に改築されました。

 

        

福寿弁財天

日本三大弁財天の総本山である、奈良の天河弁財天の分霊を頂く神社です。

学問・技能・音楽の上達に功徳があり、女性には愛嬌を授け、美人となり、良縁を得、

子宝が授かるといわれてる。

 

 

     

天台宗 井光山 西光寺

天文年間(1530年代)中興といわれています。明治以前は

旧平沢村総鎮守御嶽、八坂神社別当を歴代務めました。

 

           

御嶽神社

創立年歴は不詳ですが建久三年の頃(1192)より神社前の参道を御嶽道と称し、平沢村の鎮守。

 

   

出雲大社 相模分詞

明治二十一年に現在の秦野市の渋沢、峠地区に建立され、昭和五十年に現在地の

平沢に遷座しました。  祭神は大国主之大神、事代主之大神。

 

     

曹洞宗 大澤山 浄圓寺

本堂再建棟上は寛政12年(1800)、北条氏綱に仕えた和田兵庫の子、和田石見が

開いた寺。和田家は現在も存続している。

 

    

白笹稲荷神社

江戸時代初期に創建された神社で、この地は昔から一貫田(目)湧水として

有名なもので、今は「秦野水源地」となっている水の豊かな土地です。

五穀豊穣・家内安全・商売繁盛・厄除けで知られてる。

 

 

     

八幡神社

創立年代は不詳。往時は八幡宮と田称え、源頼朝の頃には現在地の鶴壽山(つるとしやま)

に祀られていた。

西大竹 嶽神社

 

完歩賞が貰える

  

ご朱印帳に七福神のスタンプを押印すれば「宝船お守り」が貰える。

 

その他に、相模原市ウオーキング協会より交通安全のお守りを頂いた。