友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

国や人種の交流は促進されるべきだ

2024年08月23日 16時05分22秒 | Weblog

 兵庫県西宮市へ引っ越した次女と小4の娘が、今晩から泊りでやって来る。台風の影響で雷雲が発生し、ゴロゴロと雷鳴も聞こえている。こんな時に車で来て大丈夫かと心配していたら、すでに日進市の長女の上の娘の家に着いたようで、庭のプールで曾孫のふたりと遊んでいる動画が送られてきた。

 子どもたちはジジババよりも、子ども同士の方が遊ぶには適している。私もお盆に叔母たちの子どもが来ると、その相手をさせられた。母の実家に行った時は、年上の女の子ばかりだったので、ひとりで周りの畑や丘を歩き回った。農家が多いが、中には立派な屋敷があり、表札を見ると医院だった。

 知多半島の小さな村落でも、医者になる人はいるのだ。そう言えば従兄弟が「君のお母さんは、こんな田舎から安城学園の先生になったんだから、大したものだ」と教えてくれたが、何を言っているのか分からなかった。女の子に学問をさせようと、家から出した母の父親は立派な人だと、後になって分かった。

 次女たちが夕方に来ることになり、おかげで高校野球の決勝戦をゆっくりと観られた。ピッチャーがいいとバッターはなかなか打てない。そんな典型的な試合で、息詰まる思いで見入ってしまった。関東一高が優勝か、いや待てよ、京都国際が優勝するのではないか、そんなことを繰り返しながら観ていた。

 9回まで0対0が続くと、観ている方が疲れてしまう。延長10回のタイブレークを制したのは京都国際だった。「東海の海 渡りし 大和の地は 偉大な祖先 古の夢の場所」の校歌を聞くことが出来たが、公共放送で韓国を讃えていいのかとイチャモン付ける人がいるだろう。

 日本人の祖先は朝鮮人という学説もある。オリンピックを観ていても、人種の区別は無い。人間そのものが混血を繰り返してきたのだから、国や人種の交流はもっと促進されるべきだろう。おっと、早めに終わらないと、孫や曾孫が来そうだ。そんな訳で、明日24日から26日までブログは休みます。


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