友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

健康な身体で迎えられないのが残念

2024年09月30日 18時46分07秒 | Weblog

 咳が出て眠れなかった。フトンの位置を変えたり、枕の高さを変えたりしたが、どうしても咳き込んでしまう。朝、シャワーを浴びて、クリニックに電話した。「午前10時15分なら予約が出来ます」と言うので、「お願いします」とクリニックに出かけた。

 症状は電話で伝えてあったが、いきなりピンセットで摘まんでマスクが出されてビックリした。しかもいつもとは違う広い待合室で、問診票に記入するように言われる。この部屋にやって来る患者は皆、咳き込んで具合が悪そうだ。医師は私の症状を書いた手紙を見たのか分からないが、喉の奥を覗き、聴診器を胸と背中に当て、「お薬を出しておきましょう」と言う。

 「胸に汗をかくのですが?」と伝えると、「それも症状のひとつですね」と言うだけで、どういうメカニズムかを教えてくれなかった。恐らくみんな、熱は無いけれど咳が出て、人によってあるいは年齢によって、汗をかくのだろう。

 久しぶりに友だちから電話がかかって来た。「ごめん。コロナにかかってしまい寝ている」と伝えると、「今年のコロナは、1ケ月も2ケ月も咳が続くようだよ」と教えてくれる。別の人は、ヨガサークルの先生が「ワクチンは打たない方がいい」と言っていると教えてくれる。

 みんなそれぞれに情報を集め、対策に余念が無いようだ。薬は4日分もらって来た。これで回復といかなくても、一安心である。看護師の長女も、「焦らず気長に静養してね」とメールをくれた。私は元来、医師の指示には忠実に従う方だ。たとえ、信用していなくても。

 明日から10月である。3日からは友だちの家族がアメリカから帰国するので、隣りの部屋を使ってもらうのだが、寝具は足りているか、フトンの種類はどうか、カミさんは心配している。友だちに見てもらって、足りなければ買えばいいし、いや、見てもらえばどうするかは考えるだろう。

 健康な身体で迎えられないのが残念で仕方ない。

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私はいつも、ありがとうと感謝している

2024年09月29日 16時53分47秒 | Weblog

 朝のBS放送で、ドジャースの戦いに大喜びのカミさんの声を私は遠くで聞いている。それでも私も大谷翔平選手のファンで、彼の活躍に期待している。29日、ドジャースとロッキーズの3連戦の第1戦で、大谷選手は2安打1盗塁と活躍し、チームは13-2で大勝した。

 これで大谷選手は54本塁打、134得点、58盗塁だから、文句なしの最優秀選手賞だろうと思ったが、解説者は「微妙」と言う。指名打者ではなく、レギュラーで出場していないとダメだと言う。それがルールなら仕方ない。けれど大谷選手の活躍は、紛れも無くアメリカのプロ野球史に残るだろう。

 ちょっと興奮すると咳が出る。明日は長女の言うように、覚悟を決めてクリニックを受診しよう。カミさんの友だちが心配してメールをくれる。看護師さんかと思うほど、知識も豊富である。彼女の身体に触ることが出来たら、病気も吹っ飛んでしまうのにと妄想していたら途端に咳が出た。

 まだまだ修行が足りない。巨人がセリーグの優勝を勝ち取った。リーグ戦が始まったばかりの頃、阿部監督はバントの指示ばかりで、「こんな野球ばかりしていて、勝てる訳が無い」とカミさんは怒っていたが、実際に高校野球よりも下手だった。適材適所で上手くいくようになると、「そら決まった」と調子がいい。

 プロ選手を束ねる監督は、いかに選手の得意技を見つけて引き出すかにあるようだ。これからの活躍が期待できる選手はジッと見守り、期待できない選手は2軍に送る。なんと無情なと思ったが、そうやって選手のやる気を導き出し、一体感を育ててきたようだ。今季限りで引退に追い込まれた中日の立浪監督は、どんな気持ちなんだろう。

 華やかな人生の人もいれば、そうでない人生もいる。人生はやり直せない。今、いる場所から前に向かうしかない。私はいつも、ありがとうと感謝している。

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身体を休めて回復に専念せよ

2024年09月28日 18時11分54秒 | Weblog

 朝、シャワーを浴びるまではクリニックに行く気でいた。いつから咳き込んでいるか、鼻水や痰の具合も書き込み、医師に見せるつもりで、「症状の報告書」を用意した。長い間身体を洗っていないことが気になり、シャワーを浴びて全身を石鹸で洗った。

 シャワーを浴びたら、なぜかすっきりした気分になり、咳き込むことも少なくなった。これならクリニックに行って、再び「菌」をもらって来るよりは、ジッとしていた方が安全な気がする。カミさんも「私もやめておくわ」と、クリニックに行かなかった。

 鼻水の量は少なくなり、咳き込む回数も減ったけれど、鼻水も痰もドロッとした黄色い液体であることは変わらない。鼻の奥で炎症を起こし、喉に落ちて来るのだろう。何よりも困るのは、私だけ食欲が無いことだ。

 カミさんが「何が食べたいの?」と訊くが、何も食べたくない。果物やジュースや柔らかいケーキのようなものなら、食べてみようと言う気になるのに、手の込んだ煮物は全く箸が進まない。シャワー後に体重を計ったら、3キロ痩せていた。

 自民党総裁に石破茂さんが就任し、小泉進次郎さんが選対委員長になると報じてられている。次の衆院議員選挙で、自民党は低迷から脱出しなくてはならないから必死だ。今、総選挙を行っても、自民も立憲民主も維新も公明も、票を伸ばすことは無いと私は見ている。

 もし、票を伸ばす政党があるのなら、その政党が次世代を引っ張ることになるだろう。代わり映えのしない政策を何度聞かされても、心が踊ることは無い。半分諦めてしまっている国民の心に、火をつけることでもない限り、日本の政治は変わらないだろう。

 私の後ろ向きの心のせいなのか、再び咳き込んでしまった。痰が出て、鼻が詰まる。黙って与えられた薬を飲み、身体を休めて回復に専念せよと言われているようだ。

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助け合い、支え合って、人は生きている

2024年09月27日 17時38分40秒 | Weblog

 昨夜も咳き込んで、よく眠れなかった。2時間おきに目が覚め、胸の辺りがびっしょりと濡れていて寒い。その度にパジャマを着替え、再び横になるが、起きている時は咳は出ないのに、横になるとまた咳が出る。

 上半身を高くして、そのうち、眠ってしまった。カミさんは「咳止めの薬がはいってないのじゃーないの」と言うので、薬の説明書を見せる。カミさんがかかりつけのクリニックに電話をすると、受診した日赤病院へ行くようにと言われた。

 昼間はほとんど何ともないし、薬も明日の朝まではあるので、明日になって自分でクリニックに電話してみよう。18日にクリニックで受診して、そこから咳が続き、痰が出るようになったことを書面に書いて、医師に見せよう。

 午後のテレビは、自民党の総裁選挙を報じていた。自民党の総裁は首相になる人だから、誰が選ばれるのか、関心が高い方がいい。事前に、高市氏、石橋氏、小泉氏の3氏の争いになると予想されていた。

 現閣僚やベテラン議員が、なぜ下馬評に上がって来ないのか不思議だ。国会議員の投票では20人を下回る人もいたけれど、20人の推薦人に入っていながら、いったい誰に投票したのだろう。選挙は投票する人の自由であり、秘密は守られなくはならない。けれど、自分の利益のためには約束はたやすく反故にされてしまう。

 フジテレビのドラマ『海のはじまり』について感想を書くつもりでいたのに、何もまとまらなかった。どんな終わり方をするのか、多くのファンが期待していたが、奇を狙うことなく、「人は周りの人々に支えられて生きている」という当たり前のオチだった。

 よくドラマでは、「あなたの人生はあなたが自由に生きたらいい」というセリフがある。その通りだけれど、なかなか自由には生きられない。周りの助けが必要なのだ。助け合い、支え合って、人は生きている。

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私にはどうしようも無い

2024年09月26日 18時32分40秒 | Weblog

 清々し気候になって来たが、閉じ籠り生活の私たち夫婦には、何も大して変わらない。朝食を食べ、食器を食洗器に入れ、洗濯物を干し、そのうちカミさんは「ちょっと横になる」と言って眠ってしまう。

 私はパソコンの前に腰掛けるが、やっぱり眠くなり、フトンを被って寝てしまう。12時半になってもカミさんは寝ていたので、冷蔵庫を開けて、何にしようかと考える。果物なら食べられそうな気がしたので、リンゴとバナナとキューウイを剥いて並べる。

 レタスとハムも添えた。それからフレンチトーストにしようと、食パン2枚を4つに切り、卵2個を割った平らなボールに漬ける。牛乳とコーヒーも用意したが、カミさんは「水がない」と言うので、水とお茶を用意する。

 午後3時から、兵庫県の斎藤知事の記者会見があるというので、カミさんはテレビに釘付けだ。私は結論さえ分かればよかったので、トイレに入った。玄関のベルが鳴ったが急いで出る訳にもいかず、カミさんに「誰がきたの?」と訊くと、「あなたが出たんじゃーないの」と詰問される。

 モニターを見ると、新聞の集金の人だ。今度はいつでも渡せるようにと、封筒に4千円入れて玄関の靴箱の上に置く。2度も来させて申し訳ない。コロナに感染してしまったから、話は出来無いがドアの隙間から封筒くらいは渡せる。

 斎藤知事の会見は相変わらずだった。自分は兵庫県のためにいろいろと改革をして来た。その中で,職員との軋轢が生まれ、告発文にまで至ったと分析し、道半ばで放り出す訳にはいかいかないと強調、「負けないで、屈しないで、未来のために」と高校生から手紙を受け取ったことを話した。

 自分に間違いが無い以上、失職の道を選び、再度知事選挙に出馬して県民の判断を受けるというものだ。強い信念を持つのはいいが、亡くなった職員やご家族に対する思いやりにはやっぱり欠けている。

 カミさんは私の食欲の無いのを非難するが、私にはどうしようも無い。

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今週末には目途が立つのか

2024年09月25日 18時47分19秒 | Weblog

 朝、7時に目を覚まし、食事をして薬を飲む。コロナのための薬と日頃の高血圧のための薬、合わせて9粒を水で流し飲む。1粒が大きい物もあり、呑み込むことが下手な私は悪戦苦闘の作業だ。それだけのことなのに汗をかいている。

 食事の後、カミさんは「横になる」と言って部屋に籠る。食器類を食洗器にセットし、流しの周りをキレイにする。昨夜からベランダに干してあった洗濯物を入れ、たたんでそれぞれの所定の位置に収納する。すると、カミさんがセットしておいた洗濯機から終了のブザーが鳴る。

 ベランダで洗濯物をハンガーにつるす。また少し暑くなってきている。新聞やチラシが山積みのままになっているので、新聞・チラシ・その他の雑紙に分別して、ビニール紐で縛る。今度の資源ゴミの日まで、北の部屋のクローゼットの中に入れておこう。

 やっと終わり、パソコンに向かっていたら、また睡魔に襲われた。少し、横になるかと布団にもぐり込む。やっぱり1時間は眠ってしまったようで、カミさんが「お昼はおうどんでいい?」と聞いてくる。食欲は無いから、実は何でもいいのに。

 同じ量なのに、カミさんが食べ終わっても、私は半分も食べられない。長い時間をかけて、口をモゴモゴさせて、何とか食べたけれど、やっぱり美味しくない。果物とか甘いデザートなら、食べようという気持ちになるから、舌が受け付けないのだろう。

 食事の後、カミさんはしばらくテレビを観ていたが、「やっぱり少し寝るわ」と言う。身体が疲れているようだ。食器の後片付けをして、食洗器をセットし、本でも読むかと思ったのに、朝と同様に眠くなったので横になるとすぐに眠ってしまった。

 コロナ治療のための薬はふたりとも5日分だった。今週末には目途が立つということなのか。兵庫県の斎藤知事は「固まりつつあります」と、また訳の分からないことを言っていたが、今週末が潮時になるだろう。

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晩御飯はピアノの先生の差し入れ

2024年09月24日 18時59分36秒 | Weblog

 いったいどこで、どうしてコロナに感染したのだろう。私はほとんど家に居て、人と接触する機会が無い。私のブログを読んで、長女のダンナが「あるとしたら、松坂屋美術館で『不思議の国のアリス』を観られた、デートの日じゃーないですか」と冷やかす。

 それは有り得る。混み合ってはいなかったが、人が大勢いたのは確かだ。たまたまこの日はクリニックの受診日で、ふたり揃って出かけたから、そこで感染したのかも知れない。それにしてもなぜ私だけが感染したのだろう。

 カミさんは身体を動かすことが好きでジムに通っているし、友だちもたくさんいて、よくランチに出かけている。感染の可能性を考えれば、圧倒的にカミさんの方が高い。それにカミさんも時々咳き込んでいる。今朝はその咳き込むが酷かった。

 「やっぱりクリニックへ行ってくる」と出かけて行った。帰ってくると、「コロナ陽性だった」としょぼくれている。いつも一緒に居て、寝る時も同じ布団なのだから当然だった。「食事も寝室も別々でなくていいって」と言うが、ひとり暮らしは気軽でいいので、しばらくはこのまま別々で暮らすことにする。

 カミさんは薬を飲んで、横になって、時々トイレに起きる暮しになった。何かしゃべろうとするがロレツが回らず、それが気になるから黙っていることが多くなった。感染したものは元には戻らない。薬を飲んで待つより他に手は無い。

 昨日、立憲民主党の党首選で野田さんが党首に選ばれた。週刊誌にビートたけしが、「過去の遺物」(そんな表現ではなかったが、忘れてしまって申し訳ない)のような人物と書いていた。野田さんにしても枝野さんにしても、責任をとって退いた人である。

 自民党の総裁選挙はますます注目されている。誰がなっても自民党の体質は変わらないのに、大きく変わるイメージが作られている。夕方になって、また咳き込むようになった。空気は冷たく感じる。さて、晩御飯は孫娘のピアノの先生からの差し入れを並べさせてもらおう。

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コロナに感染していた

2024年09月23日 19時57分33秒 | Weblog

 昨夜は咳き込む回数が多かった。鼻水も止まらず、ベッドの周りはテッシュでいっぱいになってしまった。カミさんが目を覚まし、「ちょとおかしいわよ」と、体温計を差し出す。36度8分、37度5分、38度3分と、計る度に高くなっている。

 カミさんが額に手を置いて、「熱い」と驚く。すぐに冷蔵庫から氷を取り出し、水枕を用意してくれた。「冷たい。カゼ引きそう」と抵抗するが、強引だ。看護師をしている長女のところへ電話すると言うので、「遅い時間だからメールにしたら」と伝える。

 私は喉を木綿タオルで巻き、長女の言うように水枕の下に座布団を敷き、頭を高くした。よく眠ることが出来た。朝、検温では36度7分、血圧は145-90、脈拍は92だった。これなら救急外来を受診しなくても、かかりつけのクリニックで良い気がして来た。

 しかし今朝、長女がダンナと迎えに来てくれ、結局は日赤の救急外来へ送り込まれた。何を聞かれても答えられるようにと、血圧の記録ノート持って行ったが、医師はあるいは助手かもしれないが、「コロナの陽性反応が出たのでと」と薬の説明ばかりだった。

 まあーいい。他にも患者さんはいる。一刻も早く回してあげたい。来院にして清算が終わって、病院を出るまで約2時間半、みんな黙って耐えている。それにしても、私は長女の病院で優遇されているのに、何を問題視しようとしているのか。

 帰りの車の中は、今晩で最終回となるドラマ『海のはじまり』で盛り上がった。ふたりとも「夏」のファンで良かった。それにしても、「夏」君はなぜ、「海」とのふたりの生活を選んだのだろう。子どもを育てるのはとても難しい。ひとりよりふたり、ふたりより3人の方が良いのに、後は観るしかない。

 左胸が痛むのは、単なる疲労かも知れない。

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明日はどんな一日になるのだろう

2024年09月22日 18時31分27秒 | Weblog

 咳が止まらない。鼻水も出る。カミさんが「ウガイしたら」と言うので、ウガイしてみるが治まる気配は無い。咳の後、テッシュに吐き出してみると、黄色い痰が出て来る。夜中の午前4時に、目が覚めた。パジャマがびっしょりと濡れている。

 今日も午前10時くらいになったら眠くなってきて、フトンに入って1時間くらい寝た。やっぱり汗をかいていたので、また着替えた。NHKの『のど自慢』を見て、いつもの喫茶店へ行く。ウエイトレスは居なくて、マスターがひとり居るだけだ。

 客も常連さんの3組の他には居ない。私はいつも通り、ホットコーヒーと玉子サンドを頼む。ところが出て来たコーヒーが少々苦い。玉子サンドは不味いと思った。それにこれだけの量なのに、なぜか食べ終わるのに1時間以上もかかった。

 カミさんは「夏カゼかなあー」と言うが、どうも違う気がする。私がまだ小学校へ行く前だったが、父も姉も結核を患ったことがある。でも、ふたりとも咳き込むことはなかった。胸の辺りに汗をかいているのも気になる。火曜日にはクリニックを受診しよう。

 今日は「秋分の日」、外の様子を見ると夕陽がとてもキレイだった。写真を撮ろうとベランダに出て、余りの寒さにビックリした。身体が震え、鳥肌になっている。寒さを感じる能力に劣化は無いようだ。明日の朝は涼しくて、グッスリと眠っれるのだろうか。

 暑い、暑いと言っていた夏だったが、それでも気候は変わりつつある。自民党は総裁選で「革新的」なことを言っている。日本人はすぐに騙されるから、「劣等民族」と発言したジャーナリストがいたが、なぜそうなるのかを解説しないと、レッテル貼りで終わってしまう。

 今は日本人が、大きく変わることが出来るかという、重大な局面である。言葉はしっかり精査して使って欲しい。右も左も同じなら、利益になる方がいいと考えるだろう。明日はどんな一日になるのだろうか。

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カミさんや子どもたちの意見をよく聞いて

2024年09月21日 17時30分57秒 | Weblog

 いつからか覚えがないが、喉に痰が詰まって咳き込むようになった。上を向いて寝ると、喉を痛めるから横向きに寝るようにと言われ、頑なに守っているが、左側の心臓の辺りが痛む。嫌だなあー高齢者はと思いながら、咳き込まないようにと注意している。

 今日は朝、10時過ぎに睡魔に襲われ、1時間ほど布団に入り込んで眠った。このところ、よく夢を見る。いや、夢なのか現実なのか区別もつかない。テレビドラマの影響なのか、そんなテレビ番組があったのかも定かではないが、犯人探しをしている。

 凶悪犯を見つけるといよりも、赤い点がいいか青い点がいいか、クイズのような感じだった。それでも何度もやり直して、やっと辿り着くのだが、また振り出しに戻ってしまう。こんなヘンな夢など見るから、頭もおかしくなってしまう。

 夜中に突然咳き込んで、目が覚め、トイレに駆け込む。そして再び横になると、タオルケットを整え、もう何も考えないようにしようと思うのに、いつの間にか同じような夢を見ている。今日は午後、昼寝もした。幾らでも寝られるのは、どうしてなのだろう。

 兵庫県の斎藤知事はあれだけマスコミに叩かれていても、「ぐっすり眠れています」と答えていた。神経が図太いというか、周りのことに関心を払わない人のようだ。あくまでも自分を中心に回っているとの思いなのだろう。

 「最後まで県政を全うしたい」のであれば、ギリギリまで務めて辞めたらいい。斎藤知事を推すファンも出て来たが、それでも知事に返り咲くことは無理だろう。身の程をわきまえず、テングになっていたのだから、仕方ない。

 私はいつも謙虚に生きてきたつもりだが、他人から見れば、欠点の多い人間だったかも知れない。私を最後に評価してくれるのは、カミさんとふたりの娘だろう。どんな評価が下されるのか心配だが、受け入れるしかない。

 斎藤知事のカミさんや子どもたちは、夫をあるいはパパをどう評価しているのだろう。ここまで来たからには、カミさんや子どもたちの意見をよく聞いて、間違いの無い決断をして欲しい。

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