友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

「今度のデートはどこへ行く?」

2024年09月14日 15時51分15秒 | Weblog

 パソコンのメール受けには、知り合いからよりも、圧倒的に不要なメールが多い。Amazon・【重要】支払方法の承認が必要、AMERICANEXPRESご請求金額の確定のご案内、三井住友・カードアカウント保護のためパスワード再設定、東京電力エナジーパートナー。未払電気料金のお支払い、くらしTEPCO・電気料金未納のご案内、ヤマト運輸・お荷物のお届け予定日など数知れない。

 支払いが未納なら、そちらが頭を下げて取りに来い。それが資本主義社会の商取引のルールだろう。そう固く信じている私は一切無視して、次々に削除している。振り込まないと電気が切られてしまう、莫大な罰金をかけやれる、カードが使えなくなってしまう、荷物が配達されなくなってしまう、そんな危惧からメールに対応してしまう人がいるのだろう。

 世の中はとても便利になったが、それだけに複雑でいろんな落とし穴がいっぱいある。規制を強化しろという声もあるが、何でも取り締まればいい訳では無い。こうなると、人間のレベルを上げるしか解決策は無い気がする。じゃー、どうやってレベルを上げるのか、自民党の総裁選にも立憲民主党の党首選にも、私が期待するような論戦は見当たらない。

 兵庫県西宮の次女が小4の娘を連れて車で来るという。とにかく無事に到着し、帰宅してくれることを願うばかりだ。今日明日と泊まって16日に帰宅するらしいが、カミさんは迎える準備で張り切っている。張り切り過ぎて疲れてしまうのではないかと心配になる。でも、カレンダーを見ながら「今度の水曜日のデートはどこへ行く?」と言うから、安心した。

そんな訳で、15日と16日はブログを休みます。

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なぜ政治の世界は筋書き通りなの

2024年09月13日 18時18分13秒 | Weblog

 カミさんは巨人ファンなので、テレビで中継される試合は必ず見ている。先日の広島戦は凄かった。9回のオモテ、0対2で広島がリードしていた。広島は抑えのエースが登板した。アカン、これでは巨人は勝てないと思った。

 なのにどうしたことか、あれよあれよという間に9点上げ逆転、ウラでは広島打線をピシャリと抑えて勝利した。こんな凄い試合だったのに、カミさんはテーブルに臥せって眠っている。「私が寝ている時は活躍すのよ」と言い放す。

 都合がいいと言えば、自民党の総裁選もしかりである。結局、総裁選の立候補者は9人となり、ある種お祭り騒ぎである。完全に総選挙に向けたパフォーマンスだ。立憲民主の党首戦もこれを補完するものになっている。

 10日、二階派の会計責任者が有罪判決を受けた。候補者は揃って裏金議員については触れず、政策活動費の廃止や公開を主張している。新総裁の呼び声がかかる小泉進次郎氏は、議員に毎月支給される調査研究広報滞在費の使途公開を掲げている。

 自民の総裁候補の政策について、立憲民主は「私たちが言って来たこと」と指摘するが、意に介さずと無視している。選挙に向けて、聞こえの良いことを言っているだけ、どうせ政権を取ったなら、みんなで話し合うから変身は目に見えているのだろう。

 しかし、自民党の9人の総裁候補が勝手なことを言っているのをテレビで見ていると、自民党は大きく変わろうとしている印象を、与えることは出来ている。メディアはそうした役割を与えられているのだろう。

 プロ野球は「筋書きのないドラマ」かも知れないが、政治の世界はなぜ筋書き通りなのだろう。さて、今晩も巨人戦が放映される。対戦相手のヤクルトにはホームラン打者の村上がいる。ガンバレ、村上。打て、ホームラン。

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自分でスマホを買うことも出来ない

2024年09月12日 18時00分08秒 | Weblog

 ケイタイ電話が動かなくなった。もう長い間使っているから壊れたのか、それとも契約切れなのか、この際だからスマホに換えた方がいいのか、いろいろ考えた。カミさんに相談すれば、ああだこうだと指示され、話し合いにならなくなる。

 そうだ。スマホ販売店に行って、聞いて知識を得て来よう。カミさんは朝早くからゴルフに出かけたから、今日はその絶好の機会だ。ケイタイを買ったauショップへ出かけた。どういう訳なのか、随分と客がいる。

 「しばらくお待ちください」と言われ、テレビの前の席で待つことにした。男性客が店員とテレビの話をしている。auはテレビまで扱っているのかと聞いていると、今のテレビはいろんな機能を備えていて、どうするかという相談のようだった。

 しばらく待つと、若い男性店員が来て、「どうされました」と聞いてくる。「ケイタイが壊れてしまったようなので、スマホに取り換えようかなと思って」と言うと、私のケイタイを受け取り、「大丈夫ですよ。充電も100%されています」と見せてくれる。

 「それでもし、スマホに替えるとなると幾らかかります?」と尋ねると、「一番安いものですと、2万5千円くらいです」と教えてくれる。「でも、このケイタイのデーターを移し替えてもらいたいので、手数料がかかりますよね」と訊くと、「はい。でも、そんなにかかりませんよ」と言う。

 「ところでお客様、お歳は?」と聞くので、「80歳です」と答えると、「80歳以上の人はご家族の承認が必要になります」と言う。スマホがらみの事件のことは聞くが、80歳は要注意人物になるのかと愕然とした。

 長女がヒマな時に、相談にのってもらい、どうするか決めなくてはと思う。長女からは既にスマホを与えられているが、家族枠とかで料金は長女が払ってくれているから、それも何とかしたい。

 カミさんにはその時、同席してもらうのが一番良いだろう。いやはや、高齢者は自分でスマホを買うことも出来ないのか、まあ―その方が無難ということか。今日は、高齢であることを意識させられた日だった。

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図書館はゆったり出来ていい

2024年09月11日 18時01分03秒 | Weblog

 カミさんと一緒にランチを食べに行ったら、「ランチは11時半からなので、ちょっとお待ちいただけますか」と言われた。カミさんは、「モーニングが11時までだから、その後はランチだと思っていた」ようだ。

 でも、おかげで先客の中年女性4人組の会話が聴けて面白かった。初めは救急車で運ばれてCT検査を受けた話だった。「私、閉所恐怖症だからジッと目を瞑っていたら、ちょっと眠っちゃった」などの体験談だった。

 ところがなぜか、自民党の総裁選の話になり、「進次郎さんで決まりでしょう」とか、「まだ若すぎるんじゃーない。ベテランに落ち着くと思うわよ」とか、「やっぱり女性が出てくれなくちゃーね。アメリカだってハリスさんになりそうじゃーない」と活発なやり取りだった。

 「でもさー、高市さんだけは嫌ね。選択的夫婦別姓は当然の権利なのに、認めようとしないのは可笑しいわよ」「そうよ、離婚する夫婦も多いわよ、子どものことを思えば夫婦別姓はありよ」「私の知り合いも、遺産相続のことで揉めているわ」と生臭い話が続く。

 巷の主婦の政治への関心の高さに驚かされた。兵庫県知事についても、「プライドの塊ね」とか、「自分を悪く言う人を絶対許さない、怖い人よ」と、かなりの情報を得て的確に判断している。店が混み出して来たので席を立ったが、4人組はランチを注文して、さらに話を続ける様子だった。

 私たちはメナード美術館へ行き、次に小牧市図書館というお決まりのコース。4階で好きな本を読み、終わると1階のスターバックスでコーヒーと菓子を頂いた。「ここは、いつ来てもゆったり出来ていい」とカミさんは満足そうだ。

 今週末から、兵庫県西宮市の次女とその娘が来るらしいが、いつ来るのか、どういう予定なのか、ちょっと気が揉める。

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いじめに見える報道に疑問視

2024年09月10日 17時38分34秒 | Weblog

 午後2時を過ぎた頃、強い風が吹いて来た。これなら蒸し暑く無いだろうと、燃えるゴミを持って集積所へ。家に戻って東の空を見ると、真っ黒な雲が近づいて来る。天気予報で言っていた「にわか雨」かも知れないと、洗濯物を部屋の中に入れる。しばらくすると、細かな雨粒が降って来た。

 昨日の私のブログに、「ヒロヒコ」君から送られたコメントを読んで、子どもの頃のことを思い出した。母がドクダミを潰して、私の手か足に塗りながら「これはドクダミっていうけど、役に立つ薬草だよ」と、嫌がる私を納得させるように話した。家の周りのあちこちに、ドクダミ草は咲いていた。

 マンションの庭にも、以前はドクダミが咲いていたが、今はほとんど見なくなった。雑草とみなされて駆除されてしまったのだろう。スミレの花も見かけなくなった。庭を管理している人は、整然とした庭でないと気が済まないようで、絶えず草らしきものは抜き取ってしまう。

 人によって美意識というか、好き嫌いがあるのは仕方ない。雑然とした庭を好む人は、少数派になってしまった。実際に汗を流して、庭を管理している人からすれば、何もしないクセにという思いがあるだろう。話が変わるが、政党の総裁選挙や党首選挙は、どういう国を目指すのか、トコトン論戦を重ねて欲しい。

 立憲民主党は4人、自民党はまだまだ立候補しそうだから分からないが、とっても賑やかになって来た。テレビや新聞で大きく取り上がられ、体制が激変するような印象を受ける。それぞれの主張も入り乱れている。だったら、同じ主張の者同士で組んだらと言ってやりたい。

 そうは出来ない、何かがあるのだろう。兵庫県の斎藤知事がさらし者になっているのをテレビで見て、カミさんが「気の毒になっちゃう」と言う。知事として不適格なのは分かるが、まるで「いじめているみたい」に見える報道に疑問視である。

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いい夢が見られるかも知れない

2024年09月09日 17時34分58秒 | Weblog

 カミさんの友だちに、私のブログをいつも読んでいてくれる女性がいる。その彼女がカミさんに、「皮膚科へ行かせた方がいいわよ」と言ったそうだ。彼女が言うのであれば、行かざるを得ない。昨夜も寝ていて、あまりに肘の内側が痒くて、力いっぱいにひっかいた。彼女が心配してくれたことが嬉しくって、今朝、皮膚科へ行って来た。

 4歳の曾孫が塗っている薬では痒みが治まらないと告げると、「その薬は乾燥を抑えるものですから使ってください。それに痒みを止める薬を出しますから、その上から軽く塗ってください。お風呂では患部を強くこすったりしてはいけません。熱い風呂も長風呂もいけません」と丁寧に指示される。

 カミさんの友だちの言う通りだった。「あの子の言うことは何でも聞く。ボクだけの専任になって欲しいよ」と冗談で言うと、「キツイわよ」と脅す。とっても可愛い女性で、私の好きなタイプだ。彼女たちの仲人をした先輩は、老後を心配して娘さんの家の近くに引っ越してしまったが、どうされているのだろう。

 平安時代の貴族には、既婚者だからとかいった男女の決まりは無かったようだ。キリスト教が入ってくる明治までは、かなりおおらかであったようだ。財力があれば妾を持つことも出来たし、子どもが生まれれば家族であるいは地域で育てた。「源氏物語」の世界がどこまで真実かは知らないが、男女の交わりは自由気ままなようだ。

 「姦淫してはならない」の意味をキリストは、「情欲の目で見てもダメ」と説き、「結婚した者が離婚すれば、姦淫することになる」と厳しく諭している。風紀が乱れていたのだろうし、女性が生きていくことが難しかったからだろう。生産力が上がり、誰もが生きていける社会になれば、男女のあり方も変わるだろう。

 自民党も立憲民主党も、選択的夫婦別姓について、かなり違いが無くなってきている。もちろん自民党の中には強く反対している人もいるが、総裁選に立候補している人では少数である。今晩はぐっすり眠ることが出来て、いい夢が見られるかも知れない。

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そんな政治家ばかりが目に付く

2024年09月08日 18時15分49秒 | Weblog

 朝、ゴルフの練習に出かけるカミさんは、「パンも玉子もベーコンもあるから、フレンチトーストで食べるといいわよ」と言い残して出かけて行った。ひとりで食べる貴重な時間だから、いつもの喫茶店に行ってゆっくりしようと思っていたのを見抜かれた。

 けれど、外に出たら余りにも蒸し暑い。やっぱりカミさんの言う通りにしよう、外に出たら何かの禍に巻き込まれる予言かも知れないから。それにしても何という暑さだ、何もする気がしない。フレンチトーストを作り、NHK『のど自慢』を観る。

 車イスで登場した女性がいた。テロップに2児の母とある。澄んだいい声だった。なぜか涙が溢れてきた。画面を見ると、ゲストの「純烈」のひとりも涙をぬぐっていた。苦労してきたのだろうと、私も彼も勝手に想像してしまったのだろう。

 昨日は立憲民主党の代表選挙の告示日で、野田・枝野・泉・吉田氏が立候補した。東京で記者クラブ討論会が行われ、この日の夕方には4人が揃って、名古屋栄で街頭演説を行ったことが中日新聞に載っていた。

 「候補乱立で注目が集まる自民党総裁選に埋没しないよう、初日は名古屋市内で声を張り上げた」「ただ、足を止めて熱心に聞き入る聴衆はそれほど多くはない」「立憲所属の地方議員は『事前に党員やサポーターに街頭演説を告知していない』と苦々しそうだった」。

 4人の主張を聞いても相変わらずで、「政権交代の千載一遇のチャンス」(野田氏)と言うだけでその先が見えてこない。野田氏は維新まで含めた野党共闘、枝野氏は人間中心の経済、泉氏は政権を担う決意、吉田氏は教育の充実を訴えていた。

 投票権を持たない一般市民に向けた、街頭演説はいったい何のためなのだろう。来るべき総選挙への準備であれば、まずもって党員や支持者との論議を重ね、立憲が目指す国のあり方を明らかにしていくことでは無いのか。

 自民党が大きく変わろうとしているとの宣伝に呑み込まれ、自分たちの立ち位置を見失っているように見える。議員になりたいだけの議員はいいらない。それでは兵庫県の斎藤知事と同じだ。そんな政治家ばかりが目に付くのはどうしてだろう。

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まだまだ勉強しなくてはいけないのか

2024年09月07日 17時37分13秒 | Weblog

 日差しは強いが、吹いて来る風は爽やかに感じる。台風10号の影響でこの地方も雨降りが続いたが、雨が上がった夜から、リンリンリーと虫の声が聞こえて来た。「暑さ寒さも彼岸まで」と言うから、この暑さも後もう少しの辛抱だ。

 私の右の肘の内側は相変わらず赤く痒みがある。朝起きると、パジャマの胸の辺りがびっしょりと濡れている。気候の変化とともに、体調はよくなっていくものと期待しているが、まだまだ先のようだ。

 今朝の中日新聞に、三重県菰野高校の野球部の監督が処分された記事が載っていた。練習試合でミスをした部員に昼食を取らせなかったり、胸ぐらをつかんで叱りつけたりしたとある。「バカか」「へたくそ」「殴らせろ」などと怒鳴りつけたりしているが、「体罰という認識はなく、指導の範囲だと思っていた」とあった。

 運動部の顧問にありがちなことだが、殴ったり、バカかと声を上げて、生徒が本当に上手くなると思っているところが恐ろしい。教師自身もそうやって鍛えられてきたのだろうが、もっと上手に指導することを考えることが教師の務めである。

 兵庫県知事の百条委員会での答弁をテレビで見て、この人も野球部顧問と同じだなと思った。「きつい言葉であったかも知れない」と認めつつも、県政全体のためであり、あくまでも「指導」だったと主張していた。

 知事は「指導」だったかも知れないが、「指導」を受けた職員がどんな気持ちだったのかを配慮していない。そこには「俺は知事だ」「俺はおまえらの顧問だぞ」という、優位性が働いている。本当に県政や部員たちのことを考えるなら、権力を駆使せずに、一緒に考える人でなければならないだろう。

 夫婦はどうだろう。オレがワタシがと我を張れば、行先は見えている。我慢であり、譲歩であり、相手を思いやることだ。そう分かっていても、実際は難しい。「人生は死ぬまで勉強である」と誰かが言っていたけど、まだまだ勉強しなくてはいけないのかと思うと、行先は暗い。

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充実した一日でなによりでした

2024年09月06日 17時28分49秒 | Weblog

 大学の同期会から帰ったカミさんは、5年ぶりの再会が余程嬉しかったのか、話しぶりがいつも以上に饒舌だった。ランチの写真が送られてきていたので、「あれで会費6千円は高いね」と言うと、「違うのよ」と笑いながらビニールの子袋に入った101円を見せてくれた。

 「(幹事が)個室代の3千円を、1人分と思い違いしてしまったからと、出席者の人数で割って、会費3千円から差し引いて、袋に入れて返してくれたの。これがその会計報告」と1枚の紙を見せてくれた。ノートに手書きしたものがコピーしてある。コピー代金は書いてなかったから、きっと自腹なのだろう。

 「手は震えているし、言葉はスムーズに出てこないし、パーキンソン病かも知れないわねって、女性群は話していたわ」と、そちらが気になったようだ。幹事の彼は会費を間違えたことを謝り、「『今日の会で最後にしたい。本当にすまない、申し訳ない』と言うから、いつも幹事を押し付けて、こちらが申し訳なくなって、泣けてきちゃった」と話す。

 また、相方を亡くした男が「相思相愛で結婚し、何十年も一緒に暮らしてきた。好きで好きで、あまりに好き過ぎたから、今は居ないことが寂しくてたまらない」と言われ、それにも「胸がキュンと締め付けられた」と話す。これで会を終わりにするは嫌とみんな言うのに、誰か幹事を引き受けるかとなると誰も手を上げない。

 元気な80代は地元でやることがいっぱいあるようだ。朗読のボランティア活動をしていたり、障がい者団体の世話をしていたり、庭や畑で花や野菜を育てたり、孫や曾孫の面倒をみたり、まだまだ必要とされている。「そう、必要とされているうちが華。頑張らなくちゃーね」とみんなで笑ったと話す。

 充実した一日でなりよりでした。ご苦労様、お疲れのようですね。

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いいのだろうかと思いながら

2024年09月05日 18時00分41秒 | Weblog

 カミさんは大学の時の、教室の同期の集まりに出席するからと電車の時刻を調べていた。よく長く続いていると感心する。「暑いし、送って行くよ。どうせ本屋に行くつもりだったから」と言い、一緒に部屋を出て車に乗り込んだ。

 書店に行くのも久しぶりだ。店には何人かの客がいたが、やっぱり高齢者が多い。若い女性客がひとり入って来たが、近くにある大学の学生のようだ。私は並べてある本を眺めて回る。大人の男性向け写真本のコーナーがまた増えていた。

 眺めるだけで、手にするのも気が引ける。買って行く人は、どこで読むのだろう。家に持ち帰ることも、捨てることも出来ないだろうから、どうしているのだろう。雑誌『Hanada』や『Will』が、うず高く積まれていた。

 昼食はいつも行く喫茶店で、いつもと同じコーヒーと玉子サンドにする。この店は近くの高齢者のたまり場になっていたが、今日はバラバラに座って週刊誌を読んでいる。夫婦と思われる高齢のふたりも、ランチを食べながら別々の週刊誌を見ている。

 この店にはスラっとした中年の女性が働いていて、その細くて長い足を眺めるのが楽しみだったが、今日は店主のカミさんしか居なかった。カミさんもなかなかの美人だが、スカートが長くて足までは見えない。

 こんなバカなことを書いていると、ウチのカミさんに叱られそうだ。3日のブログの閲覧数が1668で、訪問者数が505と出ていてビックリした。何を書いたのだろうと3日のブログを見ると、フジテレビのドラマ『海のはじまり』についてだった。

 閲覧数や訪問者数を気にしたことは無い。コメントをくれる人も卒業生が多いので、返信もせずにいる。何かを発信したくてアップしているというより、中学からの友だちとの約束だから続けている。こんなどうしようもない内容でいいのだろうかと思いながら。

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