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2021.12.26 ようやく年賀状投函、喪中とは?、そしてまた頂き物。

昨日は、筆まめで、年賀状の宛名書きをした。
筆まめのバージョンアップ分は、今年からなので、初めてだったが、今までとがらり
と変わっていて、私には使いにくかった。
プリンタは相変わらず不具合だけど、シアンの出が悪いだけなので、宛名はカラー印刷
でないから、問題ないと思って、そのまま使っているが、やはり不具合のせいなのか、
宛名書きという、一番簡単な作業に、昨日はとうとう一日中かかった。フラフラ。

でも、今日は、それらを投函できたので、肩の荷が降りたので大満足。

<喪中の概念>
以前は、喪中の葉書というのは、兄弟や叔母叔父は、対象になっていなかったと思う。
40年ほど前、職場の人から、弟が亡くなったという喪中の葉書が来た時は、少し
驚いた。
多分、弟さんは結婚せずに、家に同居されていたとか、そういうことだろうと思った。

そころが、それから徐々に、年月が経つうちに、喪中の範囲が、兄、姉もとなり、最近
では、義兄、義姉にまで拡がり、叔父、叔母まで行っている。

先日、友人で来日後40年以上の元中国人に会った時、私が、「え?私は喪中?」と
言ったら、彼女は、「そうよ。早く喪中の葉書出さなくては遅いよ。もう年賀状
書き始めている人がいるよ。」と心配してくれた。

私の場合、今年の6月に、兄が亡くなったが、別の家庭を築いていた兄弟なので、
自分は喪中ではないというのが、私の認識であった。
しかし、世間の常識は変化しているかもしれない。
それで、兄嫁に聞いてみた。
兄嫁は、6月に夫を亡くしたばかりなので、もちろん喪中であるが、私と1歳違いで
あることから、考え方を確認したい時は、私はよくこの物知りの兄嫁に意見を求めて
いる。
兄嫁は、「貴女は喪中ではないと思うよ。」と、私と同意見であった。
それで、私は、今年の年賀状を書いた。
しかし、従兄弟や甥姪など、親戚は省いたので、今年の出状枚数は、少なかった。

ま、そういうことで、私は、年賀状を書いたが、もしかして、年賀状が届いて、
驚かれる人がいるかもしれない。

<今日も頂き物>
ピンポンがなったので、出てみると、昨日お米をいただいたHさんだった。

親戚がお餅を付いたのを、送ってくれたけど、自分は、歯が悪くて食べられないので、
食べて頂戴と。
それぞれ、違う味のものを入れて搗いたお餅なのよと。



それから、お菓子をどっさり頂いた。


(夕食)
昨日、この方にいただいた鯵の干物を焼く。まだ別に秋刀魚も灰干しも頂いている。

Bちゃんに言ったら、「誰のおかげ?誰のおかげ?」だってさ。

Hさんは、Bちゃんの作ったマスクを上げたことから、知り合いになった方。
それまでは、お互いに全く知らかった。
良い人は、周りの人を幸せにするって、本当やね。Bちゃん、ありがとう。




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