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2021.12.28  年賀のお花を求めて、御影へ行く。


昨日、隣のビルの花屋さんで、新年のお花を予約したいと言ったら、もう、卸しの店
は、閉店したので、入荷はないので、今買っておかないと無くなりますとのこと。


しかも、お店に取り置いてもらうよりも、自宅に保管する方が、花持ちが良いですと
とのことだったので、買った花を家へ持ち帰った。
それで、ようやく今年の1月の恵比寿さんの日に、もらって以来飾っていた(既に
ドライフラワー化していた)南天の実を、ようやく捨てて、そこへ、とりあえず、
買ってきた千両をまとめて入れた。なお、千両は、いずれ別の場所に活ける予定。
ここへは、もうすぐ買ってくる、南天を活ける予定にしている。


私は、毎年大晦日に、御影市場の生花店へ南天の実を買いにゆく。
それは、見事な赤い実で金色の紙で包装されていて、私は、それを、チタンのタン
ブラーに活けているので、驚くほど日持ちがするので、こちらも毎年11月ごろまで
飾っている。
今回は、それを二つ買ってきて、こちらと玄関の二箇所に活けようかと思っていた。

そこで、今朝、御影市場の生花店へ電話したら、今年は、いつもの(金紙で包装
された)大きな実は、実が成らなかったので、入荷しないとのこと。
しかし、南天の実は、別にあるが、少しなので、売れたら終わりですとのこと
なので、バスと電車を乗り継いで出かけた。
行くと、3本だけあって、その内に赤い葉のものがあったので、それを買った。



わ〜、赤い葉と赤い実、心が明るくなる。


帰宅して、活けてみた。素晴らしい!!!
私は、生花の素養がないので、投げ入れただけなので、どうか、その点はお目こぼしくださいませ。


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