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2021.12,11 6年前の小豆で善哉2回目を炊く。

先月、年末近くなったのでキッチン整理していた時、古い乾物をいろいろと見つけて、
整理を始めた。

第一回目は、六年前の小豆で、善哉を炊いた。
(https://blog.goo.ne.jp/miracle-titan/e/bd3150f2c90dcd2df1468203460e285f)

まだ、もう一袋、6年ほど前の小豆があったので、また、善哉を炊いた。



水で洗ったところ。
大変美しかった。

1回目の時は、「水に一晩浸けておいてから煮ると良い」という人がいたので、
それに従ったところ、大失敗だった。
翌日、鍋の中を混ぜたら、まっ黄色い汁が出たのは、大豆の中が乾燥して、粉になって
いたのが、溶けたのではないか?

今回は、浸けておかなかったが、もちろん、全然濁らず、黄色い汁は全く出ず、
驚くほど綺麗だった。
小豆は、すぐ炊いて良いので、今回は、豆を水洗いしてから、このまますぐ炊いた。



漆のお椀を持っているので、これを、初めて使った。


1回目は、漆の器で食べる。(器が小さいので、餅を1つずつ入れて、2杯分用意した。)

2回目、いつもの様に丼で。お餅は、いつも大きな丸餅2個。

3回目。ますます美味しくなった。


4回目、残念ながら、これで終わり。
むちゃくちゃ美味しかった。
6年前のあずきとは、思えないほど、まったりしたコクがあった。

<* 今回の教訓>
小豆は、古くても、美味しく食べられる。
水に浸けておかずに、すぐに、炊き始めること。





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