観音様のきりさんしょ

頂き物のきりさんしょ
袋の裏にこう書かれています。
初山椒は昔、一年中の菓子のくずを乾燥し、茶箱で保存して
冬に乾燥機にかけ、石臼でひいて粉にし黒砂糖や白砂糖を加え
臼でついて山椒の粉を入れ細かく切って菓子にしました。
これを１２月１７日の七日町観音堂のお歳夜祭りに縁起物の一つとして
売り出したものだそうです。

現在はもち米を炒り臼でつき、黒砂糖や白砂糖に山椒を入れ菓子にしているそうです。
口の中が山椒の香りでいっぱい。

昔ながらの納豆

昭和３０年代、納豆は（なっとうぉなっとぉーー♪）と、ひき売りにきたそうです。
経木に包まれた納豆、杉の良い香りがしてます。
粉辛子がついていて、お酢などで溶いてから納豆に加えます。



今は種類も豊富で、挽き割り、黒豆、小粒等、だしや醤油も
ついていますし、１人用カップ入りもありますね！

朝ごはんの定番でもある納豆、我が家では殆ど夕食に頂きます。

ちょっと嬉しい事が。。

誕生日だった先週末、ちょっと嬉しい事がありました。


撮影風景


スタッフ試食

１年位前に、ある番組内で放送されたオリジナルレシピが
視聴者の方々から問い合わせが多かったとかで、
今年出版しようと思っているお料理本の中に掲載されると９月頃
出版社からご連絡を頂いていました。



それが今月発売になり、今日出版社から本が送られてきました。
素敵な料理本に掲載させて頂き、レシピの生みの親（笑）として嬉しい限りです。

真鱈のグリーンスープ

今日も寒い一日でしたね！
スープが恋しくなる毎日
今が旬でもある真鱈とホウレン草を使ってスープを作りました。
鱈は、淡泊な白身なので、色々な料理に使えます。
干すとうま味がまして、干したものを戻してお芋と煮たり
しますね～火が通ると白さが増す鱈
見た目もいいですね～



まずホワイトソースを作ります。スープですからちょっとゆるめでOK

サラダ油を入れた湯で、ホウレン草をクタクタに（笑）茹でます。
フードプロセッサーを使う場合は、普通に茹でて下さいね！

粗熱をとったら包丁でたたき、裏ごししペーストの出来上がり。

鍋に水、サイの目にカットした玉ねぎ、人参、じゃがいも、
固形ブイヨンを加え、柔らかくなるまで煮ます。

煮えたらホワイトソースを加えます。
全体に良く混ざったら塩、胡椒を加え味を整えます。

真鱈を手でちぎって加え、火が通ったら、最後にホウレン草ペーストを
入れ混ぜ合わせ、一煮立ちしたら出来上がりです。


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生青のりとキャベツのスープ他

生の青のりが売っていたので、今日は青のり三昧
海苔にも旬があるのです、11月末から１月頃が旬と聞きます。
今日のは福島産
この生青のり、和え物や蒸し物にもいいですね～



まず青のりとキャベツのスープ
鰹だし汁に塩、お醤油少々で味付けしキャベツを入れます。
しんなりしてきたら、青のりを加えます。
磯の香りと綺麗な緑色のスープが出来上がり。



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おじゃこと青のり揚げ
ボウルにおじゃこ、青のり、溶き卵、コーンスターチを加え
混ぜ合わせ、揚げ油で揚げて出来上がり。



鮭とおじゃこ
紅鮭をレンジで加熱します。
おじゃこをフライパンに入れから煎りします。
加熱した紅鮭をほぐして加え、酒を少々振り入れ混ぜ合わせて出来上がり。
おにぎりにしたり、温かいごはんにのせて頂いてもいいですね。

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