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高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

「夏の日の2008」

2008年08月03日 04時57分50秒 | ●地元・地域の“魅力”
今日は「いたばし花火大会」
浴衣姿の人で溢れて、夏も真っ盛りの感です。

我が家でも、昨日の某パブ“フロアーレディ”達に負けじ?と、アマゾネス軍団の娘達(26才と24才)が浴衣姿で、花火を見に出かけて行きました。

今年で27回目の夏を高島平で迎えますが、振り返って見ると花火大会で、最後まで見た記憶がありません。

見に行っても途中で帰ったり、花火を見るよりむしろ、お酒を飲みに出かけるのに、都合の良いのが強かった気がします。

ところが、高島平再生のプロジェクトに参加したり、『アド街ック天国』で紹介され、久々にこの街の最大イベントを、今年は見てみる気になったのです。

人の歓声や花火の音に火薬の匂い。
そして集まった、老若男女大勢の人。

改めてこの街に欠かせない、夏の風物詩なんだなぁ~と実感しました。


そう云えば、今日もネットを見ていて、音楽好きには少し興味深い、アンケート結果がありました。

夏本番を迎え、カラオケランキング調査で、夏をテーマにした曲で、歌われてる第1位が、“まるで別人のプロポーション~”で始まる、classの「夏の日の1993」だったんです。

今から15年も前の曲が、今の若者にも支持されて1位だったのですが、この街最大の夏のイベントも、支持され続ける“夏の風物詩”であって欲しいと思います。

それにしても今から15年前、地元で知り合う前の人達は、それぞれ何をしていたのでしょうか?

少なくても、お互いが“まるで別人のプロポーション”だったのは、間違いないのでしょうが。
(私の場合はプロポーションに、“髪”と“体臭”が加わります・・・)

*今日は「全英女子オープンゴルフ」を最後まで観て、こんな時間になってしまいました。決してお酒ではありません。
コメント
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