“一歩後退、二歩前進”の続きを書くのに、こんな時間になってしまいました。
金曜日はこんな1日だったのです。
まず、午前3時に、雑誌全体の2分の1のデザインデータが出来上がり、印刷工場に1回目の納品。
5時から仮眠。
8時半に山の神からのメールで目を覚ます。
内容は夏休みに行く旅行コースの相談。
主人が仕事で会社に泊ってる朝に、旅行の相談!?
疑問を感じつつも、お陰で目が覚めたのと、日頃の私の生活が生活なので、一旦は胸に収めることにしました。(取敢えず、貸しひとつ)
缶コーヒーを飲みながら、ブログを書くがマウスが進まず、その内にスタッフが出社。(ブログ中断)
(途中省略・・・昼食も取らず仕事)
午後3時に2回目の納品として、4分の1を納品。
(途中省略・・・*やっと4時半に遅い昼食です。コンビニの「冷し中華」にコーラ500mlを所望)
そして、午後8時過ぎに残り最後のデータを納品しました。
10時過ぎに帰宅して、風呂に入ってから3日ぶりのビール。
肴は鮪の刺身に鯵のタタキ、薬味たっぷりの冷奴、ご飯のオカズは銀鱈の照焼き、茄子の青唐辛子炒め、白菜の浅漬け、シジミの赤だし味噌汁。
文字にしてみても、暑い夏にピッタリの食欲がわく組合せ。
泊り明けの体調を考えてくれた、山の神の献立の配慮に感謝です。(これで朝の貸しがチャラ)
ビールもさらに美味しくなり、ほとんど一気飲みの状態。
案の定、爆睡モードに入りましたが、運良く北京オリンピック開会式のハイライト場面で意識が回復しました。
時間の長さやテンポに充分、中国的らしさが感じられ、さらに演出・構成面に、個人的には予想以上に、センスの良さを感じました。
圧巻は最後の花火。
スケール、時間、構成、どれを取っても、日本の花火大会とはまた違う、魅力を感じます。
冬季ではありましたが、どうしても、ついつい長野オリンピックと、比較してしまいます。
イベントのセンス面では、日本の完敗ではないでしょうか。
(「寒空の冬に裸の力士登場はない!」、と思ったのは私だけ?)
本当のセンスの良さというのは、その時の場に合う“五感”に、心地良いものだと思うのです。
個人的には間違っても、日本を文化国だとは思いません。
(文明国だとは思いますが・・・)
改めて高島平だけでも、“文化街国家”にせねばと思いました。
オリンピックの開会式を見るまでは、別なコトを書くつもりだったのですが、中国の別な一面を感じる開会式を見たばかりに、文化的ナショナリズムの血が、ついつい騒いでしまいました。
金曜日はこんな1日だったのです。
まず、午前3時に、雑誌全体の2分の1のデザインデータが出来上がり、印刷工場に1回目の納品。
5時から仮眠。
8時半に山の神からのメールで目を覚ます。
内容は夏休みに行く旅行コースの相談。
主人が仕事で会社に泊ってる朝に、旅行の相談!?
疑問を感じつつも、お陰で目が覚めたのと、日頃の私の生活が生活なので、一旦は胸に収めることにしました。(取敢えず、貸しひとつ)
缶コーヒーを飲みながら、ブログを書くがマウスが進まず、その内にスタッフが出社。(ブログ中断)
(途中省略・・・昼食も取らず仕事)
午後3時に2回目の納品として、4分の1を納品。
(途中省略・・・*やっと4時半に遅い昼食です。コンビニの「冷し中華」にコーラ500mlを所望)
そして、午後8時過ぎに残り最後のデータを納品しました。
10時過ぎに帰宅して、風呂に入ってから3日ぶりのビール。
肴は鮪の刺身に鯵のタタキ、薬味たっぷりの冷奴、ご飯のオカズは銀鱈の照焼き、茄子の青唐辛子炒め、白菜の浅漬け、シジミの赤だし味噌汁。
文字にしてみても、暑い夏にピッタリの食欲がわく組合せ。
泊り明けの体調を考えてくれた、山の神の献立の配慮に感謝です。(これで朝の貸しがチャラ)
ビールもさらに美味しくなり、ほとんど一気飲みの状態。
案の定、爆睡モードに入りましたが、運良く北京オリンピック開会式のハイライト場面で意識が回復しました。
時間の長さやテンポに充分、中国的らしさが感じられ、さらに演出・構成面に、個人的には予想以上に、センスの良さを感じました。
圧巻は最後の花火。
スケール、時間、構成、どれを取っても、日本の花火大会とはまた違う、魅力を感じます。
冬季ではありましたが、どうしても、ついつい長野オリンピックと、比較してしまいます。
イベントのセンス面では、日本の完敗ではないでしょうか。
(「寒空の冬に裸の力士登場はない!」、と思ったのは私だけ?)
本当のセンスの良さというのは、その時の場に合う“五感”に、心地良いものだと思うのです。
個人的には間違っても、日本を文化国だとは思いません。
(文明国だとは思いますが・・・)
改めて高島平だけでも、“文化街国家”にせねばと思いました。
オリンピックの開会式を見るまでは、別なコトを書くつもりだったのですが、中国の別な一面を感じる開会式を見たばかりに、文化的ナショナリズムの血が、ついつい騒いでしまいました。