高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

第1回ミストラルゼミ実技編開講!

2008年08月04日 02時27分42秒 | ●若者応援の「ミストラルゼミ」
今日は団地内にあるコミュニティ「カフェサンク」で、午後3時からミニFM局で放送する番組について、現役学生たちと打合せの日です。

4本分の番組構成と番組タイトル名に、番組のキャッチフレーズを考えました。

打合せ途中で、偶然通りがかった地元の方3人も加わり、それぞれ参加した人が充実した気分で、打合せを終えれた気がします。

そして6時からは、卒業生の第1期ミストラルゼミの二人、井上さんに新妻君を交えて、「百楽」で久々にお酒を飲むことに。

取敢えず社会人一年生の健闘を称えて乾杯です。

自分の娘達より若い二人ですが、若い人達と飲むのは、こちらの気持ちも若くなります。
(自分の娘や○嬢たちに“キモイ!”と言われても、この二人からはキモイと言われないようにせねば・・・)

そこで、お礼の意味をこめて「ミストラルゼミ」を、急遽開講することに。
(決して気を引くためではありません!)

二人が在学中の時は住んでる場所の関係で、中々実施できなかったのですが、二人が三田線沿線に越してきてくれたので、やっと可能になりました。

大学では中々学べない社会の裏側を見るのが、このゼミの主旨なんですが、取敢えず某パブで開講することに。

1回目の今日は、
A.恐い従業員との対応術。
B.悪意のある店の見分け方。
おまけとして、カラオケの点数アップ術の実際を。

幸い今日は1曲目で93点を出して、ボトルを1本ゲット。
ゼミ生に歌い方のお手本を、示すことができました。
(今日は松本隆の詞が良い、80年代の曲「探偵物語」を教材に・・・)

Bは敢えて講義はしませんでしたが、点数が出た瞬間に“太った経営者”の態度が豹変したので、直ぐに見分けがついたかと思います。

Aのおさらいは、
1決して相手の目を見ず、話しには全て頷いてしまう。
2私のように、本音で話す過ちを決してしない。
(出来れば、お世辞の一つも覚える・・・)

今回はお店側の全面的な協力で、極めて“分かり易い”講義ができました。

今後もお店側の協力を頂ければ、第2回目を実施したいと思います・・・。
コメント (2)
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