高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

“偉大な教師は心に火をつける”

2008年08月17日 03時21分29秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
長期休暇を取りワイキキの浜辺で、金髪女性の水着姿を見るのも含め、夢だけはたくさん私にあります。

夢が大きくなればなる程、協力して頂く人もたくさん必要になります。

そんな方々に今の私が出来ることは、今日まで培ってきた人脈の紹介や、人とはちょっと違う、発想力の提供ぐらいしかありません。

少しでも何かの時はお役に立てるよう、私も心掛けているつもです。

何れにしても、日頃からいろいろな人に会って触発されたり、毎日の情報の収集が欠かせません。

昨日も名古屋の信頼している仕事仲間に会ったり、今日もブログで何度か書いています、元議員の渋谷さんに会って、いろいろな情報交換をさせてもらいました。

情報収集は出来るだけ好奇心を持ち、新聞や本を見るようにしてますが、会社では時間がある時にネットをチェックしています。

今日も“触発”される内容を見つけました。

早稲田大学のカワン・スタント国際教養学術院教授の教育法が、教育現場のみならず、大手企業の人事担当やビジネス現場で「スタント・メソッド」として、注目を集めているそうなのです。

そのスタント教授を紹介する引用文として、次のように書かれておりました。

 凡庸な教師はただしゃべる。
 良い教師は説明する。
 優れた教師は自ら示す。
 そして偉大な教師は心に火をつける。

19世紀の英国哲学者、ウィリアム・アーサー・ワードの言葉だそうです。

今年になって仕事や再生プロジェクトにも、協力して頂いているデザイナーの方が、私に会ってから“元気が出るようになった”と、以前に言われたのを思いだしました。

実は私の方こそ、その方のお陰で元気になってるのですが、“人の紹介”や“ユニークな発想”以外に、これからひょっとしたら、私の行動で“心に火をつける”のも、可能なのかもしれません。
(おめでたい性格をお許し下さい・・・)

取敢えず、我家の家計が“火の車”になる前に、“仕事に火”をつけたいと思います。