高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

“愛の言霊”

2008年08月11日 00時06分45秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
真夏なのに今日は涼しい1日。

セミの鳴く音だけが、真夏であること教えてくれます。

先日までのような暑い1日だったら、炎天下の散歩で汗をかき、水風呂でスッキリして、夜はビールと目論んでいたのですが、散歩してもそれ程汗をかかず、水風呂までは至りませんでした。

4階にある我家は風通しも良く、真夏であるはずなのに、何か拍子抜けの休みです。

むしろ、考え事にいいような日で、横になってオリンピックや高校野球を見ていても、いろいろなコトが頭を過ぎっていきます。

4月から仕事環境が変わったことで、仕事でいろいろな人に会う機会は、昨年まで程ありません。

昨日も書きましたが、人に会って触発されのを、私は喜びとしているようで、そう云う意味では、この所正直、欲求不満ではありました。

しかし、先週泊り込んで行った仕事のお陰で、これからの仕事の上で大事なコトが学べた気がします。

いくつになっても、学ぶ事はたくさんあるものです。

それまで、自分の構想から少々回り道している感が強かったのですが、逆に自分の足りない部分を、勉強している思いになりました。

人に会うのが自分の元気法でしたが、ある曲のたったひとフレーズが、自分に元気を与えててくれることがあります。

そんな曲が何曲かありました。

古代日本で、言葉に不思議な力が宿ると信じられていたらしく、それを“言霊(ことだま)”と云うらしいのですが、私に力をくれる“言霊”を書いてみます。

なんの曲か、分かりますでしょうか?

1.「今だから、あなたの優しさがわかる」

2.「誰のせいでもない、自分が小さ過ぎるから
   それがくやしくて、言葉にできない」

3.「砕ける波のあの激しさで、あなたをもっと愛したかった」

4.「あの頃の生き方を、あなたは忘れないで」

5.「だけど私ほどあなたの事を、深く愛したヤツはいない」

6.「遠い旅の空から君に送る便りは、力まかせの殴り書き」

7.「あなたに会えて、本当によかった 嬉しくて嬉しくて」

8.「嫌なことがあった日も、君に会うと全部フッ飛んじゃうよ」

9.「そんなふうに微笑むから、いつの間にか嬉しくなるよ」

10.「夕暮れに見上げる空、心いっぱいあなた探す
   悲しみにも喜びにも、想うあの笑顔」

11.「心を何にたとえよう、花のようなこの心
   心を何にたとえよう、雨に打たれる切なさを」

  (*同じ曲が2回入ってます)

詞だけではなく、メロディーにも合って、私の心を触発します。

人も大事ですが、言葉も私には大事です・・・。
コメント
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